5月7日(水)
通勤音楽は昨日のレッズ戦の際にキリーが「ぼくの青春の音楽です」と貸してくれたManic Street Preachersの「Forever Delayed」。キリーと僕は身長にして30センチ、年齢にして6歳違うのだが、この音楽がカッコイイのはよくわかる。
ただし問題は、キリーがCDを貸してくれるときに「マジ、歌詞がたまんないんですよ」と言っていたのだが、英語をはじめ3カ国語を話せるキリーが持っているCDは、和訳の歌詞カードがついていない輸入盤であった。僕にはまったく歌詞が理解できない。すまん、キリー。こんど同時通訳で唄ってくれ。
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営業も4日空けると緊張感がハンパじゃない。
お店に入る前には心臓がドキドキし、足が震え、お店も覗かずに帰っちゃおうかな…なんて一瞬考える。これが上司がいて営業報告書のあるような会社なら、ウソ八百並べて本当にそうするのだが、ひとり営業ではサボったツケは、自分に返ってくるだけなので、勇気を沸き立たせ、お店に飛びこんでいく。しかし書店員さんにお会いしても、言葉がうまく出てこない。別に書店員さんが怖いわけではないのだが、いったいいつになったら「営業」に慣れることができるのだろうか。
浮きつ沈みつしつながら小田急線を営業。
厚木のY書店さんは「二人が熱い」などというオリジナルフェアをやっていて相変わらず面白い。