『謎の独立国家ソマリランド』の書評&著者インタビューを集めたぞ!
文=本の雑誌特派員
ぞくぞく重版中の『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行著ですが、その発売以来、多くの新聞、雑誌、書評サイトで紹介されてきました。
こちらにその一部をまとめましたので、それぞれの書評をお楽しみください。紹介いただいた皆様、ありがとうございました!
・「西洋式でない国、嘘のような現実」朝日新聞(評者:内澤旬子)
・「安定した「空白地帯」の実態 」日本経済新聞(評者:中村和恵)
・「未知なるソマリアを巡る出色のレポート」週刊文春(評者:北尾トロ)
・「破綻国家への好奇心みなぎる冒険」文藝春秋(評者:山内昌之)
・海賊国家といわれるソマリアに林立する「国家のようなもの」その実態に迫る!(日刊サイゾー)
【前編】
【中編】
【後編】
・「リアル「北斗の拳」。アフリカ『謎の独立国家ソマリランド』に潜入」エキサイトレビュー(評者:香山哲)
・「読めばわかる! 『謎の独立国家ソマリランド』」HONZ(評者:仲野徹)
・「『謎の独立国家ソマリランド』」HONZ(評者:角幡唯介)
・「かなり危険な状況に陥っているのに、不謹慎にも読んでいて笑いが出る」書考空間(評者・三瓶ひとみ)
・「本屋さんと私」ミシマ社(著者インタビュー)
「第75回 家は本であふれています」
「第76回 謎の国ソマリランドへ」
「第77回 ソマリ人は地道に働けない」
「第78回 ものごとには、いいことと悪いことがある」
・「リアルONE PIECEの国でカネ続くまで取材続けた」週刊ポスト(著者に訊け)
・「ソマリアの海賊がいなければ、マグロは絶滅していた!?」日刊SPA!(著者インタビュー)
・「これはもう脱帽ですね、まじめに感動しました。たぶん今年かここ数年のベストです」BLOGOS(評者:砂原庸介)
「久しぶりに「わくわく感」を味わった。戦争や平和の問題を扱いながら、アフリカはおもしろい、わくわくするところだというメッセージを伝えるのは簡単ではない」『アフリカレポート』2013年No.51(評者:武内進一)