担当=本の雑誌特派員

2023年いちばんおすすめの文庫は、『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ドニー・アイカー著、安原和見訳(河出文庫)に決定!
2023年12月13日10:47
2023年いちばんおすすめの文庫は、『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ドニー・アイカー著、安原和見訳(河出文庫)に決定!
書評誌「本の雑誌」が、その年にでた文庫のおすすめを紹介するガイドブック『おすすめ文庫王国2024』にて、「本の雑誌が選ぶ2023年度文庫ベス...
【本屋大賞20回記念】
2023年4月3日17:23
【本屋大賞20回記念】"当たり前に存在している本屋大賞"であり続けるために
記念すべき20回目を迎える本屋大賞。その運営に携わってきた実行委員が、これまでの本屋大賞を振り返りながら、どんな想いで本屋大賞を運営してきた...
書評家4人の2022年解説文庫リスト
2023年2月17日12:07
書評家4人の2022年解説文庫リスト
〔大森望〕 1月 『抵抗都市』佐々木譲(集英社文庫)5月 『疫神記』チャック・ウェンディグ/茂木健訳(竹書房文庫)6月 『チュベローズで待っ...
【訃報】目黒考二 逝去のお知らせ
2023年1月25日11:00
【訃報】目黒考二 逝去のお知らせ
「本の雑誌」創刊者で弊社前社長の目黒考二(めぐろこうじ)が、2023年1月19日10時、肺がんのため永眠しました。享年76歳。みなさまには生...
元・本の雑誌助っ人が立ち上げた出版社・水鈴社が、新しい才能を求め「『はじめての』文芸部」を創設!
2022年9月27日21:24
元・本の雑誌助っ人が立ち上げた出版社・水鈴社が、新しい才能を求め「『はじめての』文芸部」を創設!
元・本の雑誌社の助っ人(アルバイト)である篠原一朗くんが立ち上げた出版社・水鈴社は、瀬尾まいこ『夜明けのすべて』を皮切りに、小貫信昭『Mr....
本の雑誌が2022年上半期ベストテンを発表! 1位は『捜索者』タナ・フレンチ(ハヤカワ文庫)だ!
2022年7月16日16:30
本の雑誌が2022年上半期ベストテンを発表! 1位は『捜索者』タナ・フレンチ(ハヤカワ文庫)だ!
書評誌「本の雑誌」が、2022年の上半期に面白かった本のベストテン「2022年上半期エンターテインメント・ベスト10」を発表した。(「本の雑...
西村賢太さんお別れの会献花のお知らせ
2022年6月9日20:43
西村賢太さんお別れの会献花のお知らせ
故西村賢太さんのファンの皆様のため、下記のように献花のお別れの会を執り行います。 2022年7月11日(月)午後1時~2時 ホテルメルパルク...
ゲラの厚さは50センチ!! 最強の鈍器本!橋本治『人工島戦記』はいかにして出版されたのか?
2022年1月20日12:00
ゲラの厚さは50センチ!! 最強の鈍器本!橋本治『人工島戦記』はいかにして出版されたのか?
2021年出版業界流行語大賞であろう「鈍器本」の、その中でも「最強の鈍器本」として読者を驚かした橋本治『人工島戦記』。その制作秘話を出版元で...
本の雑誌が選ぶ2021年度ベスト10が決定!1位は『嫌われた監督』鈴木忠平(文藝春秋)だ!
2021年12月10日10:42
本の雑誌が選ぶ2021年度ベスト10が決定!1位は『嫌われた監督』鈴木忠平(文藝春秋)だ!
書評誌「本の雑誌」が、その年一番面白かった本を社内の座談会で決定する「本の雑誌が選ぶ2021年度ベストテン」を発表した。 1位に選ばれたのは...
2021年一番おすすめの文庫は、小野寺史宜『ひと』(祥伝社文庫)に決定!
2021年12月8日16:45
2021年一番おすすめの文庫は、小野寺史宜『ひと』(祥伝社文庫)に決定!
書評誌「本の雑誌」が、年末に丸ごと文庫を紹介するガイドブック『おすすめ文庫王国2022』にて、「本の雑誌が選ぶ2021年度文庫ベストテン」を...