「ノンフィクション本大賞」の候補作決まる

文=新文化編集部

ヤフーと本屋大賞実行委員会が主催する「Yahoo!ニュース/本屋大賞ノンフィクション本大賞2021」の候補作が、7月20日に発表された。同賞の対象は、昨年7月から今年6月の期間に刊行されているノンフィクション作品。大賞作品の発表は、11月上旬を予定している。候補作は次の通り。

早見和真『あの夏の正解』(新潮社)
上間陽子『海をあげる』(筑摩書房)
岩瀬達哉『キツネ目 グリコ森永事件全真相』(講談社)
古川日出男『ゼロエフ』(講談社)
河野啓『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社)
河合香織『分水嶺 ドキュメント コロナ対策専門家会議』(岩波書店)

  • キツネ目 グリコ森永事件全真相
  • 『キツネ目 グリコ森永事件全真相』
    岩瀬 達哉
    講談社
    1,980円(税込)
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  • デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場
  • 『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』
    河野 啓
    集英社
    1,760円(税込)
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  • 分水嶺 ドキュメント コロナ対策専門家会議
  • 『分水嶺 ドキュメント コロナ対策専門家会議』
    河合 香織
    岩波書店
    1,980円(税込)
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