神宮館、読者と書店向けにコンテスト

文=新文化編集部

神宮館が「こよみエピソードコンテスト」を展開中。応募作の一部をPOPにして、読者の拡大を目指す。11月からは書店向けの「増売ディスプレイコンテスト」を実施。総額140万円の賞金を用意して年末年始商戦に挑む。

同社の「暦」関連書は、主力12点だけで年間100万部以上を書店ルートで販売。幅広い年代の読者をさらに深掘りする目的から、「こよみエピソードコンテンスト」を開始。暦のエピソードや思い出などについて、400字以内の文章を募集する。締切りは11月末日。賞金は計100万円。詳細はhttps://jingukan.co.jp/episode_contest/index.html

また、11月1日から「増売ディスプレイコンテスト」の募集も開始する。8月1日から来年1月末日までの期間に50部以上を販売した書店が対象。店頭写真とコメントを送る。賞金は計40万円。締切りは来年1月末日。詳細は同社ホームページまで。

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