うさぎや、宇都宮ブレックスの「応援型Tカード」導入を支援

文・写真=新文化編集部

うさぎや、宇都宮ブレックスの「応援型Tカード」導入を支援
左からうさぎやの笹沼敬史代表、
Tポイント・ジャパンの杉浦敬太社長、
栃木ブレックスの藤本光正社長、
宇都宮ブレックスの渡邉裕規選手

Tポイント・ジャパン、うさぎや、男子プロバスケットボールリーグ・Bリーグ所属の「宇都宮ブレックス」を運営する栃木ブレックスは9月1日、貯まったTポイントで宇都宮ブレックスを応援できる「応援型Tカード(宇都宮ブレックス)」の発行を開始する。「応援型Tカード」の発行は、Bリーグでは初めて。

同カードは、全国のTポイント提携店で貯まったTポイントが、応援期間中は自動でチームの支援にあてられるもの。ポイントの30%は運営手数料として差し引かれ、70%がチーム運営の支援にあてられる。

うさぎやは2015年から、宇都宮ブレックスのオフィシャルスポンサーを務める。今回の取組みでは、うさぎやの栃木9店舗・埼玉4店舗の計13店舗と、チームのホーム試合開催日のみブレックスアリーナ宇都宮(栃木・宇都宮市)が、カードの発行所となる。チームのオフィシャルファンクラブの有料メンバーには、8月下旬に先行して発送する。

「応援型Tカード(宇都宮ブレックス)」による応援期間は、25年7月31日まで。

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