10月16日(月)
朝早く、といっても10時半頃、発行人の目黒考二が降りてくる。
ビックリ!!
『笹塚日記』で書かれているとおり、昼と夜をひっくり返した生活をしている発行人目黒と午前中に顔を会わすなんてことは年に数回しかない。それも、いびきをかいていない、腹を出していない、小さな目だけどちゃんと開いている、寝ぐせも治っている、ユニクロで買ったシャツも着ている、会話ができる、とにかく起きている目黒考二。感動だ。
しかし、僕のジンクス。
午前中に目を開けている目黒考二に会うと、必ずその日イヤなことが起きる。それを思い出し、拝むことにした。
「今日が一日平穏無事に終わりますように…。」
二礼二拍手一礼。
目黒は不思議そうに僕を見ていたが、きっと社長を崇めている立派な社員だと思ったことだろう。よしよし。
ところが、一生懸命拝んだはずなのに、イヤなことが起こった。
昨日のサッカーの試合により全身筋肉痛だったので、足をかばいつつ営業をしていた。夕方、妙に足の裏が痛くなり、歩くのもやっとという状態になってしまう。駅のベンチに座って、足の裏をひっくり返してみると、ぷっくり大きな肉刺(マメ)が出来ているではないか。うーん、拝んだはずなのに、目黒さん、勘弁して下さいよ。