WEB本の雑誌

11月9日(水)

 本日はいきなりの直行。かなりとんでもない営業ルート。
 南越谷、新松戸、柏、船橋、千葉、亀戸、お茶の水。ほんとに僕はバカなんじゃないか…。いや、わかっていたけど、今日一段とそのことを実感。
 出版業界はかなりとんでもない人達が集まっているけれど、きっとこんな無謀でアホなルートを組む営業マンはいないだろうなあ。まあ、とにかく仕事をしているんだからいいか。
 午前中は頭がぼんやりしていたものの、午後からは妙にナチュラルハイ!マラソンと一緒で無謀な営業をしていると、脳内物質がドバドバでてきてしまうようで、どうにもとまらない。仕事への意欲が爆発する。信じられない…。

 こんなに一生懸命仕事をしているところに、バカ友達のトオルからケータイに電話が入る。こいつは、昔からの悪友でおまけにレッズバカ。2年前まで毎週一緒に自由席に並んで絶叫していたくち。しかしトオルは2年前、会社の人事異動にあってしまい、いまや大阪暮らし。レッズよりも仕事をとった裏切り者なのだ。
 
 まあ、そんなことはさておき、電話に出る。

「もしもし、杉江?オレ今どこにいると思う?」
「知らねえよ、また出張で四国に行ってうどんでも食ってるのか?」
「いやー、湿原にいるんだよねえー。」
「湿原?」
「そうそう、広島と岡山の間に湿原があって、そこで写真撮ってるんだよね。」
「ああ、今日は代休なのか?」
「いや、仕事。あっ、日が出た。シャッターチャンスだ。じゃあね。」

 いい加減にしろよ、トオル。お前は確かにカメラが仕事だけど、お前の仕事はカメラを売ること。そう、カメラメーカーの営業マンだろ。何でそれが、湿原で写真撮るのが仕事になるんだよ。それにいつもいつも電話してくるときは、讃岐うどん食っていたり、大阪でたこ焼きを食っていたり、道後温泉に浸かっていたり…。まったく君は仕事をしなさい。

 ああ、何だか今日はこの日記までナチュラルハイになってしまった…。。