4月27日(火)
前日のラジオで「明日は嵐になるのでしっかりした傘を持って出かけましょう」といっていたくせに、朝起きたら嵐どころか雨も降っていない。天気予報とかけて出版社の会議と解く。その心はどちらもアテにならない、か。まあ、それでも雲行きは怪しいので、しっかりとした傘を持って、雨の降り出す前に出社する。
渋谷を営業。
出かけに浜田から雨の日も大変ですねと声をかけられるが、正直天気なんてどうでもいい。たとえ雨や雪がどんなに降ろうとひとり営業は外に出て金を稼がなきゃならんのだ。だからどんなに嘆いても無駄という半ばあきらめの気持ち半分。あと、天気の悪い日は書店さんが空いているので、仕事がやりやすいという前向きな理由が半分か。
空いているかと思ったが、さすが渋谷。って何がさすがなのかは意味不明だが、悪天候に関係なく書店さんは混んでいた。それにしても雨より風がヒドイ。日曜にやったサッカーの筋肉痛が微妙に出ていて、踏ん張りが効かず身体を持って行かれそうになる。恐る恐る足を運びつつ、傘はささずに書店さんを廻った。
夕方、会社に戻ってデスクワークをしていると、ぼさぼさの頭の目黒が扉を開けた。てっきり今まで眠っていたのかと思ったが「これどうしたらいいの?」と骨の折れた傘を差し出した。
【今日売れていた本】
※書評家の藤田香織さんと東えりかさんに復活しろ!と言われたので不定期ながら復活します。
<渋谷地区>
上村一夫珠玉作品集
『山手線外廻り』
上村一夫著 愛育社
「文芸書の棚に置いたら、良い感じで売れてますね」