WEB本の雑誌

7月14日(水)


 搬入してすぐなのに『本の雑誌』8月特大号の追加注文が入り出す。さすが出版業界内で「神様、仏様、村上春樹様」と言われるだけあるな、なんて喜んでいたら、ピコンピコンと業界内の知人からメールが届き出し、みんな『出版社めった斬り!』の方を興奮気味に書いてきているではないか。ぬふ~。

 昼間、顧問の目黒が降りてきて、とある文庫の帯を見つめながら「東京創元社って今年で50周年なのか。うちとあんまり変わらないんだな」とつぶやいたのにはビックリ。

 あんまり変わらないって、本の雑誌社はまだ来年で30周年であって、その差20年、つまり創刊から今頃ぐらいの年月の差があるんですぜ。

 それに世間では「20年もった会社は30年はもつが、50年はなかなかもたない」って言われているんですよ。僕も正直いってこの会社が20年後、すなわち僕が53歳になるまであるとは想像もできないんですが、いかがでしょうか? 目黒さん。ちなみに目黒さんはそのとき77歳になっているんですよ。