7月6日(金)
4夜連続の飲み(打ち合わせ、座談会、飲み会×2)をフラフラになって乗り越え、ついに金曜日を迎える。よく頑張った。伊坂幸太郎もいけるけど、僕もまだまだ行けるんじゃないか。でも今日は早く帰ろう。明日は本の学校分科会で司会をしなきゃいけないし。というわけでバタバタと仕事をする。
紀伊國屋書店新宿本店さんを訪問し、やっとできあがった資料を渡そうと思ったがKさんは不在で残念無念。しかしお店のメインの入り口右手に「今月のイチオシ作家」なんて棚がいつの間に出来ていてビックリ!
そしてそこには「今月のイチオシ」の桜庭一樹さんの作品がPOP付きで並んでおり、いやはやこういう棚は良いなぁとしばし眺める。来月は誰だろうか? 久しぶりに新刊の出る金城一紀さんだろうか、それとも今月中旬に傑作『怪獣記』が発売となる高野秀行さんだろうか、ってそれは僕の「今月のイチオシ」か。
丸の内線に乗って東京へ。
八重洲ブックセンター本店さんを覗くと、「“裏”『新潮文庫の100冊』」なんて面白そうなフェアが開催されているではないか。こちらは八重洲ブックセンターの店員さんと日経おとなのOFF編集部、北上次郎氏がセレクトした独自の新潮文庫100冊だそうで、あのパンダがチョイ悪に着飾っているのには大笑いしてしまった。
最近の夏100は新しめのエンタメ色が強いが、こちらの裏100は古典名作が多く、本来の夏100ってこうじゃなかった?なんて気がしてくる。うーどっちが裏だかわからん。
ちなみに担当のKさんにお話を伺うと売れ行きもかなり好調だそうで、今現在一番売れているのは『浅草博徒一代』佐賀淳一著だそうで、井上ひさし著『吉里吉里人(上)』もガクッと減っていた。
ときわ書房さんも独自の夏100を作っていたりするけど、やっぱりこういうのは面白い。