ananも注目しているらしい──『だいたい四国八十八ヶ所』だいたいこんな感じで売れてます日記

文=本の雑誌特派員

  • だいたい四国八十八ヶ所
  • 『だいたい四国八十八ヶ所』
    宮田 珠己,石坂 しづか
    本の雑誌社
    5,104円(税込)
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●2/10(木)晴れ
日直:沢田

 えー、皆さんこんにちは。『だいたい四国八十八ヶ所』販促隊長の沢田でござる。
 実は先日、左足を痛打したら親指の爪がいとも簡単に剥がれちまいやんの。バリッッ......。宮田さんも四国では足のマメに相当苦しめられたようだが、私も暫くは〝歩行するだけで修行〟という、ブッディストなら誰もが羨む体質を手に入れたのさ。いいだろう。

 そんな訳で(ってどんな訳じゃ?)先日、私ども丸善ラゾーナ川崎店での売り上げが、めでたく100冊を突破した『だいたい四国八十八ヶ所』。その後も順調(かつ地味)に数字を重ねており、

2/7(月)⇒4冊
2/8(火)⇒4冊
2/9(水)⇒3冊

 といった具合。そして本日は開店から2時間を経過した時点で既に1冊。したがって累計の売り上げは114冊しかも返品は相変わらず0って、これを快進撃と言わずに何と言おう。

 更に、昨日の夜から新たに加わった新兵器。弊店オリジナルフリーペーパー、名付けて『宮田珠己の読書道』。未だタマキングをご存じないお客さんに、どうにかしてその面白さに触れて頂こうと、『WEB本の雑誌』内の「作家の読書道 第73回 宮田珠己さん」をコピって小冊子にしたのである。宮田珠己の読書道.JPG

 因みに「それって、全然オリジナルじゃないぢゃんか」という意見は却下である。内容はまんまコピーでも、物体としての冊子そのものは歴としたオリジナルなのだ。勿論事前に本の雑誌社には了解を貰っているので、「それは盗作では?」という心配も無用である。無料なので、老若男女を問わずご来店の際には是非お持ち帰り頂きたい。

 とまぁそんな具合に、販促隊長が無い知恵絞って四苦八苦している時、杉江隊員から連絡が入った。曰く

《宮田さんなんですが、『anan』の<2011年1/19号(No.1741)>で「2011年にブレイクする作家」として写真入りで取り上げられているんですよ 。

だそうで、早速バックナンバーをめくってみると成る程確かに、37ページに《2011年、ブレイクさせたい作家はこの人!》という見出しで、顔写真入りで紹介されているではないか!?

 杉江隊員に告ぐ。こういう大事なことはもっと早く報告したまえっ! 天下の『anan』だぞ! 常識的に考えて、俺の駄文なんかより遥かに影響デカイよね!? 実際サイン会なんかでは若い女性のファンも多いと聞くし、『anan』で採り上げられるなんて、こんな大チャンスを無駄にして良いのだろうか、いや良くない(反語法)。

 ということなんで全国の『anan』読者の皆さん、今年は宮田珠己がオイシイですぞ!!

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