文=本の雑誌特派員
売行き好調!の宮田珠己著『だいたい四国八十八ヶ所』ですが、宮田さん同様に旅を愛する作家・内澤旬子さんのブログで紹介していただきました。
紙の本でしかできないこと、また単行本でしかできない作り、というのにこだわって作った甲斐がありました。「お遍路道高低グラフ」の両面刷りの帯も含めて、活字だからこそ味わえる宮田さんの文章をぜひお楽しみいただければと思います。
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