Wで紹介! 『だいたい四国八十八ヶ所』と『世にも奇妙なマラソン大会』が「週刊文春」3月3日号で紹介されました。
文=本の雑誌特派員
なんと本の雑誌社刊の単行本2点が同時に取り上げられました。
「週刊文春」の「文春図書館」にて、宮田珠己著『だいたい四国八十八ヶ所』は、徳島生まれの柴門ふみさんによって、「面白くのて読むのがやめられない」「四国を歩いてみたくなる1冊」と大絶賛していただきました。
また高野秀行著『世にも奇妙なマラソン大会』は、酒井順子さんから「へろへろになりながらも粉骨砕身してしまう著者の現代風の大和魂が、私は好きだ」「著者は世界のあちこちで、変な挑戦を続けている。それは日本のためにはならないかもしれないけれど、そんな人が世界のどこかにいると想像するだけでも、少し楽しいのだった」とこちらも力強く推薦していただいてます。
なんだか本の雑誌社にとって、盆と正月が一緒に来たような書評です。ありがとうございました。
ぜひ「週刊文春」でお読みの上、2点の最強エンタメノンフ本をご購読ください!