横丁カフェ
現役書店員が週替わりでおすすめ本のご紹介します。
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2026年6月25日更新【書評】『白と黒』横溝正史
日本の名探偵といえば金田一耕助を外せない。 私の初めての金田一耕助は映画『犬神家の一族』。佐清のゴムマスクに怯え、菊人形から首が落ちるシーンに恐怖を覚えた。その後コミック『獄門島』JET画で怪しく美しく描かれた横溝ワールドに魅了され原作...記事を見る »
●担当者●宮脇書店ゆめモール下関店 吉井めぐみ
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2026年6月18日更新【書評】『明日、あたらしい歌をうたう』角田光代
音楽に救われた夜を知る私に、懐かしい歌が聴こえてくるようだった。 これは誰もが享受し得る奇跡を描いた物語だ。 父のいない家庭に育ったあらたは、キッチンカウンターに飾られた写真の有名ミュージシャンを父親だと思っていた。母に父のことを訊ねるたび...記事を見る »
●担当者●本の森セルバ岡山店 横田かおり
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2026年6月11日更新【書評】『偶偶放浪記』小指
偶偶=たまたま、放浪した記録。著者と仲間たちは、計画性など携えず、探求心の赴くままに散策を繰り返す。行き当たりばったりの衝動は常に未知との遭遇を連れてきて、結果、意図せずとも、すべてが味わい深い旅路となる。 『偶偶放浪記』は、画家であり漫画...記事を見る »
●担当者●本屋 亜笠不文律 アガサジューン
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2026年6月4日更新【書評】『異常に非ず』桜木紫乃
黒の表紙に銀の文字。『異常に非ず』。......何が描かれているのか全く想像つかなくても、間違いなく絶対に読まなければならない本だということはわかる。 どうやら前代未聞の銀行立てこもり事件について、新聞記者が犯人の足跡を追うという小説のよう...記事を見る »
●担当者●BOOK’NBOOTH 中村優子
