●担当者●文教堂書店青戸店 青柳将人

2018年10月18日更新

『オイスター・ボーイの憂鬱な死』ティム・バートン

 10月に入ってようやく秋らしくなったかと思えば、書店だけではなく、大型ショッピングモールや雑貨、洋菓子店、近所のスーパーまでもがハロウィン一色に染め上げられている。数年前までは、メディアが大きく取り... 記事を見る »
2018年9月20日更新

『SLAM DUNK新装再編版 20(愛蔵版コミックス)』井上雄彦

 今年の初夏から夏にかけて平成を代表するスポーツ漫画が再び全国の書店に並び、売り場を大いに盛り上げてくれた。 「SLAM DUNK」。  90年代に青春を謳歌した人の中で、この作品を知らない人はいない... 記事を見る »
2018年8月16日更新

『名もなき王国』倉数茂

 倉数茂さんの処女作『黒揚羽の夏』は、推理小説や幻想小説等の要素が取り入れられた、斬新且つノスタルジーに溢れた素晴しい作品だった。以来、著者の描く現実と虚実の入り乱れた独特の世界感に魅了され、新刊が刊... 記事を見る »
2018年7月19日更新

『光車よ、まわれ!』天沢退二郎

 夏休みに読書感想文の選書に悩まされる子供は多いのではないだろうか。手っ取り早く学校から指定された課題図書を選ぶのも良いが、せっかくなのだから自分で読みたいと思えるような作品と出会う機会を作って欲しい... 記事を見る »
2018年6月21日更新

『ジョン・ライドン新自伝 怒りはエナジー』ジョン・ライドン

 今年も梅雨明けと共に音楽の祭典が全国各地で開催される。 しかし私にとって今年一番のニュースだったのは、ボブ・ディランの来日でもマイブラのソニックマニア出演でもなく、パブリック・イメージ・リミテッド(... 記事を見る »
2018年5月24日更新

『ロミイの代辯』寺山修司

「寺山修司」という存在を意識的に認識して見聞きしたのは、中学2年の時。友人の紹介で知り合って親しくなった、劇作家を目指して脚本を書いている大学生から寺山修司の演劇や映画、そしてそれらに関する書籍を見せ... 記事を見る »
文教堂書店青戸店 青柳将人
文教堂書店青戸店 青柳将人
1983年千葉県生まれ。高校時代は地元の美学校、専門予備校でデッサン、デザインを勉強していたが、途中で映画、実験映像の世界に魅力を感じて、高校卒業後は映画学校を経て映像研究所へと進む。その後、文教堂書店に入社し、王子台店、ユーカリが丘店を経て現在青戸店にて文芸、文庫、新書、人文書、理工書、コミック等のジャンルを担当している。専門学校時代は服飾学校やミュージシャン志望の友人達と映画や映像を制作してばかりいたので、この業界に入る前は音楽や映画、絵、服飾の事で頭の中がいっぱいでした。