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10月28日(火)

TOKYO BLACKOUT
『TOKYO BLACKOUT』
福田 和代
東京創元社
1,680円(税込)
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ディズニーランドという聖地 (岩波新書)
『ディズニーランドという聖地 (岩波新書)』
能登路 雅子
岩波書店
840円(税込)
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 久しぶりの勝利の歌を歌えなかったのは残念だったが、土日寝ていたおかげで、いくらか回復傾向に向かったようだ。昨日も今日もいつもどおり営業に出かける。

 昨日訪問した六本木の青山ブックセンターMさんと、恵比寿のY書店Kさんのふたりとも、私の顔を見るなり「今度出る三浦しをんがいいのよ〜」と叫んだのである。

『光』(集英社/11月26日発売予定)

 今までの三浦しをんと全然違くて、吉田修一が『悪人』を書いたときみたいな感じ......おふたりともそんな感想を漏らしていたのだが、私は当然まだ読んでいない。

 ついでにいうと数週間前まで、多くの書店員さんが『TOKYO BLACKOUT』福田和代(東京創元社)で騒いでいた。こちらもそろそろ発売になる頃の本だと思うのだが、乞うご期待!

 さて、その青山ブックセンターでは、「アメリカ」フェアというのが開催されていたのだが、「これが一番売れてます」とPOP付きで紹介されていたのが、『ディズニーランドという聖地』
能登路雅子(岩波新書)だった。確かに面白そうな本である。

 そして本日は青山ブックンセンターの本店を訪問したのであるが、棚替えされていてびっくり。文芸書が真ん中に移動されていた。担当のAさんにお話を伺うと「レジ前でバタバタせず、ゆっくり選んでいただこうと思って」とのこと。なるほど。

 また青山一丁目のR書店ではTさんから面白いジャンルの分け方を教わる。それはどこで読まれる本あるいは作家か? という分け方なのであるが、家本、通勤本、出張本など。

 ○○さんはまだ通勤本作家だけど、そろそろ家本作家になれるかな?なんて感じで話をしていたのであるが、非常に面白い分け方だと思う。

 最後に訪問したのが成城学園の三省堂書店さんだったのだが、ここは営業というより、サイン本作り。日本一無鉄砲な店長Uさんが「『「本の雑誌」炎の営業日誌』のサイン本を作りに来て!」ととんでもないことを言い出し、もちろん断ったのであるが、「私が責任を持ってこの20冊は売り切りますから!」と胸を叩くので、仕方なく、本邦初・営業マンのサイン入り本を作成したのであった。

 もしサイン本が欲しいという奇特なお客様がいらっしゃいましたら、成城学園の三省堂書店さんか、お茶の水の茗渓堂さんへどうぞ。

 熱がだいぶ下がったので、夜は「おすすめ文庫王国2008年度版」の対談まとめを遅くまでやり、けりを付ける。編集部は「本の雑誌」12月号の下版作業中のため、ぴりぴりしている。触らぬ編集部にたたりなし。

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