12月6日(土)ぼくのJリーグライフ
ゴール裏に設置された大きなモニターには、1対6という屈辱的な文字が表示されていた。
そこにロスタイムが4分と表示されると、僕の前で観戦していた女性が「ロスタイムなんていらないわよ」と叫んだ。それはおそらく一年間苦しみぬいた浦和サポーターの誰もが思ったことだろう。
今年の凋落は、何も今年に始まったわけでなく、結果だけで判断してきたここ数年の膿みが出たのであろう。なんとなくこうなることがわかっていた。ただし僕らサポーターはフットボールの魔力以上に浦和レッズの魅力に取り憑かれている人間だから、おいそれとスタジアム通いをやめられない。どんなときでも一緒なのだ。
どんなときでも一緒にいてくれた、岡野と内舘が本日で浦和レッズを去ることになった。岡野はJ2降格時に、まっさきに全選手に電話し「J2に落ちたから移籍なんて許さない。自分たちの手でJ1にあげよう」と声をかけたことがった。内舘は浦和レッズが初めて優勝したときのキャプテンで、生粋に浦和っ子である。二人とも「浦和からは離れられない」と挨拶したが、僕らサポーターも「浦和から離れられない」。
社長の挨拶には埼玉スタジアム史上最大のブーイングで、セレモニー終了後には数々のバナーと真っ黒な旗がなびく異様な光景であったが、選手が挨拶に来たときコールリーダーが叫んだ言葉が忘れられない。
「俺たちがついているから」
そう、We are Reds!
そこにロスタイムが4分と表示されると、僕の前で観戦していた女性が「ロスタイムなんていらないわよ」と叫んだ。それはおそらく一年間苦しみぬいた浦和サポーターの誰もが思ったことだろう。
今年の凋落は、何も今年に始まったわけでなく、結果だけで判断してきたここ数年の膿みが出たのであろう。なんとなくこうなることがわかっていた。ただし僕らサポーターはフットボールの魔力以上に浦和レッズの魅力に取り憑かれている人間だから、おいそれとスタジアム通いをやめられない。どんなときでも一緒なのだ。
どんなときでも一緒にいてくれた、岡野と内舘が本日で浦和レッズを去ることになった。岡野はJ2降格時に、まっさきに全選手に電話し「J2に落ちたから移籍なんて許さない。自分たちの手でJ1にあげよう」と声をかけたことがった。内舘は浦和レッズが初めて優勝したときのキャプテンで、生粋に浦和っ子である。二人とも「浦和からは離れられない」と挨拶したが、僕らサポーターも「浦和から離れられない」。
社長の挨拶には埼玉スタジアム史上最大のブーイングで、セレモニー終了後には数々のバナーと真っ黒な旗がなびく異様な光景であったが、選手が挨拶に来たときコールリーダーが叫んだ言葉が忘れられない。
「俺たちがついているから」
そう、We are Reds!
