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12月15日(月)

熱狂のアルカディア―スポーツ・ノンフィクション選
『熱狂のアルカディア―スポーツ・ノンフィクション選』
藤島 大
文藝春秋
1,890円(税込)
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mini家計簿(シルバーピンク) 2009
『mini家計簿(シルバーピンク) 2009』
永岡書店
819円(税込)
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大暴落1929 (日経BPクラシックス)
『大暴落1929 (日経BPクラシックス)』
ジョン・K・ガルブレイス
日経BP社
2,310円(税込)
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 通勤読書は、藤島大の待望の新刊『熱狂のアルカディア』(文藝春秋)。スポーツを書くことは誰にでもできるかもしれないが、スポーツを読ませることができる数少ない書き手である。

しかも収録されている取材対象者が渋くて素晴らしい。釜本邦茂、吉田義人、前田智徳、宿沢広朗、山田重雄、安田善治郎、エンツォ・マイヨルカ、原進(阿修羅原)、友川カズキ。そういえば我が本を出版してくれた無明舎出版の安倍さんは、友川カズキと親交があるといっていたっけ。

 午前中は「本の雑誌」をとことん面白くするための会議。
 いろんな案が出たが、あとはここからどう具体化していくか。

 午後は雑誌「自遊人」のNさんと打ち合わせ。

 その後は営業。
 この不景気で雑誌も書籍も売れない!と大騒ぎのなか、バカ売れしているものがあるそうだ。

 それはなんと家計簿で、本日訪問したお店どこでも「去年の比じゃない」とか。お店によって売れ筋は違うのかもしれないが、私が聞いたかぎりでは、永岡書店の「mini家計簿」が一番売れているらしい。

 三省堂書店成城店では『大暴落1929』ジョン・K・ガルブレイス(日経BPクラッシックス)がベストテンに入っていたり、裏目でも商売になるものがある、というのが出版業界の面白いところだ。

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