6月7日(火)
本の雑誌社で働いていると孤独だなと感じることがある。
それは、社内唯一の営業で、しかも営業という仕事柄、ほとんどひとりで外をうろつき歩いていることから感じる孤独ではなく、同業他社の人たちの話していても、イマイチ話がかみ合わないことから感じる孤独だ。
それはうまく説明できないんだけど、たぶん元々の成り立ちや、その後の経過が特殊だからだと思う。そしてそのような独特な会社で働くことの悩みやつらさや喜びなんていうのが世間一般の会社で働くのとなんとなくズレていたりして、心の底から「そうそう!」なんて同意することはほとんどなかったのである。
そんななか前々から同じような会社であり、同じような状況なのではないか勝手に想像し、いつかお会いしてみたいと考えていた出版社があった。その出版社とは広告批評さんで、こちらの雑誌、取引(いまだに直です!)、組織とどこか相通じるものを感じていたのだ。
そして本日、地方小出版流通センターのKさんの計らいにより、ついにその広告批評の方々とお会いすることが出来たのだ。
乾杯!とビールジョッキを重ね合わせ話始めたら、いやはやビックリするほど似ていて、同じ会社の同僚か?と感じてしまうほど悩みを共有できるではないか。そうですよね、そうですよね、なんて頷いているうちにあっという間に夜の11時。まだまだ話したりなかったが、同じ業界、同じ職種で、同じ悩みを抱えて、でも一生懸命働いている人がいるってわかっただけで、かなり楽になれた。
広告批評の皆様、ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。