WEB本の雑誌

6月9日(木)

 3大会連続、ワールドカップ出場決定! その瞬間をサッカーバカ出版人とともに飲み屋で見ていたのだが、何だかイマイチ盛り上がらない。かつては隣近所のオヤジすら絶叫するほどの緊張感だったのに、アジア枠が増えすぎた結果、こんなだらけた予選になってしまったではないか。むむむ、恨むぞ、FIFA。

 事務の浜田が決算終了記念で飲みに行きましょうと言い出し、向かったのがタイ料理屋。なになに? 社長浜本がどうしてもタイ料理が食いたいって言い出したからだって?

 実は僕、偏食が激しく、特に刺激の強い食い物に弱いのだ。だからトムヤムクンやパクチーやココナッツミルクなんてものはまったくノドを通らない。そんな偏食家として、常々訴えているのだが「セクハラ」同様「フーハラ」(フードハラスメントの略)っていうのがあって、食えない物を食わされるほどツライことはないんだってことなのだが、まあ食わず嫌いは自分自身の責任だから仕方ない。

 しかしテーブルに並んだ料理は、予想通りまったく食えず。いや食えない状況には慣れているから、おまけについていたえびせんなんて囓りながらビールを飲んでいたのだ。しかし何が腹立つってひとつひとつ「これ食べられる?」って聞かれることだ。食えりゃ箸出すよ、腹減ってるんだから…。