6月21日(火)
何気なく椎名編集長の『小魚びゅんびゅん荒波編 にっぽん海風魚旅3』と『大漁旗ぶるぶる乱風編 にっぽん海風魚旅4』(どちらも講談社)を読んでいたら、知らず知らずのうちに涙がこぼれてしまった。うーん特別何が?って感じじゃなかったんだけど、この包み込むような優しさは何なんだろうか? 『小魚びゅんびゅん~』の小笠原の章なんてもう電車のなかで読んでいてヤバイって感じだった。
10代の終わり頃、椎名編集長の本を読んで、読書に目覚め、笑い転げつつ感動し、「いつかこんな男になりたい」なんて考えていた。それが不思議な縁で、その椎名誠の下で働くことになり、しばらくしたら「こんな働き人になりたい」と思うようになった。そして今日、この旅本を読んでいて感じたのは「こんな人間になりたい」ってことだった。
カッコ良すぎるぜ! 椎名誠。