12月8日(木)
昨夜は千葉の酒飲み書店員の忘年会へ。
個人的にはこの日から忘年会シーズンに突入したようで、年末までほぼ毎日予定が埋まってしまった。まあ去年は息子が生まれたりして、すべての忘年会をキャンセルしていたから仕方ない。
参加していた第4回酒飲み書店員共同企画ベストセラーを作れでは、ラス前の7位。5店舗で1ヶ月間置いて頂いて7部はマズイだろう…。
ということで次回のお題にはかなり売れそうなものを選んだのだが、それもどうかと思いセレクトし直すことに。うーん、難しいっす。
本日は、「都筑道夫少年小説コレクション」の6巻目『拳銃天使』の見本を持って、取次店さんを廻る。こちらの装丁が赤で、もしかしてデザイナーさんの間で「あそこのこうるせー営業は赤くしとけばOKなんだよ」なんて話されているのか?なんて。
ちなみに「都筑道夫少年小説コレクション」はこれにて完結。2005年の新刊もこれで終わり。すべての取次店さんを廻ったところで、全身から力が抜けた。
そうはいっても出しただけでは金にならず、実際にお客さんに買ってもらわなきゃ返品になるわけで、その辺は出版営業の難しさ、というかイマイチ達成感を感じられない大きな要因だ。
取次店さんは思ったよりは空いていたけれど、それでもT社さんでは13日の搬入は330点(書籍)との掲示がされていたし、担当のUさんも「ジワジワ増えてきてますよ。来週は大変かも」と話される。この調子じゃ、来年も新刊は増え続けるだろうなぁ。ここまでくると編集者という仕事もクリエイティブな仕事というよりは、工業生産品のラインで働いているような感じかな。制度も人も会社も疲弊しきってる感じがするけど、誰が治せるのか…。