1月6日(金)
豪雪で被害が出ている地域がたくさんあるというのに、こんなことを書くのも気が引けるけどいやはや今年は本当に寒い。今まで冬は、靴下2枚重ねに股引、それから手袋にコートという考え得る限りの防備で凌いで来たが、今年はそれではとても対応できない。本日も思わずお店に入ってガタガタ震えてしまい声が出なかった。しかしさすがにフェイスマスクをするわけにもいかず、うう、どうしたら良いんだろうか。しかも埼玉は東京よりも確実に2、3度は低く、駅からの自宅までの自転車は命がけだ。
寒さのせいか、それともまだお休みなのか、何だか書店さんも空いている印象を受ける。年末にあまり大きな新刊が出なかったとかで売上もイマイチだったようで、ちょっとよろしくない雰囲気。今年はハリポタが出るしなんて言いたいところだけど、それは本の雑誌社には関係ないわけで、地味ながら非常に面白い2月の新刊『姿三四郎と富田常雄』よしだまさし著の営業に勤しむ。
こうやって事前にゲラを読んで面白かった新刊は、部数に関係なくとても胸を張って営業が出来るもので、とてもうれしい。それにしても戦中の紙の配給の時代に、位の一番に増刷されていた『姿三四郎』とその著者の作品が今ではほとんど新刊で手に入らないとは恐ろしい。うーん…。