4月6日(木)
朝、何気なくNHKのニュースにチャンネルを合わせたら本屋大賞が本日の主なニュースのひとつに取りあげられていて思わず腰が抜ける。いやースゴイ。昨日も書いたが、酒飲み話の延長が、3年半経ったらこんなことになるなんて。驚き過ぎて子供みたいな感想しかでない。
本日の通勤本は『山のかたみ』萩生田浩著(西田書店)。
この本は昨夜行った本屋大賞発表会の会場で、とある書店員さんから慰労をかねてプレゼントされた本だ。
なかなかシブイ本だなと開いたその最初のページに「山頂」という詩が掲載されていて、これがもうまさに今の僕の気分を言い得ている詩なのだ。思わず魂を揺さぶられてしまったが、ど、どうして、こんなピッタリな本が選べるのだ?
しかも実際に会った数なんてほんの数回程度で、しかもこういう発表会の場などでだから話してもたかだか数分だろう。ネット上の付き合いはあるにしてもこの本を選ぶのは相当難しい。信じられない。うう、すごい書店員さんがいるではないか。
そしてきっとまだ一度も見たことがないけれど、こういう書店員さんが作っている棚、売り場は素敵なはずだ。丸善福岡店、いつか行きたい。
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本日は社内で、本屋大賞の残務整理。机の上に築かれた書類の山を片っ端から捨てていく。この瞬間のためにやってきたと言ってもいいかも、なんて。