8月14日(月)
お盆休みのわりに埼京線が混んでいるなと思ったら、停電の影響だった。それでも動いているだけマシか。
通勤読書は『アイの物語』山本弘著(角川書店)。大森さんと豊崎さんが同じ本を誉めることはあるかもしれないが、ここに北上次郎が加わり、そして我が読書の師匠・深夜+1の浅沼さんも絶賛されていたのであわてて読み出したのだ。話題の6章『詩音が来た日』は確かに感動的だったが、僕はインターミッション8の考え方に感動をおぼえた。
池袋を訪問。サンシャインは家族連れでいっぱいだ。そうか、暇そうにしている娘を、ここに連れてくればいいのか。でも「ナンジャタウン」が入場規制しているではないか。
混んでいるのはサンシャインだけでなく、池袋全体の人出も多いようで、L書店のYさんに伺うと「去年はそんなことなかったみたいなんだけど、今年は多いね」とのこと。意外と近場で夏休みを過ごしている人が多いのだろうか? そういえば出版営業マンもちらほら見かけるし、みんなお盆に休むという感じでもないのかも。
そのYさん、かつて渋谷のP書店時代のような早さで店内を駆け回っていた。そうだよな、あの頃Yさんと商談する営業マンは一緒に駆けながら新刊チラシを出して、話していたんだよよ。例え立ち止まっても顔と手は棚を向いていて「ごめんね」なんて言いながら、棚整理や平台をなおしていたんだ。
なんだか久しぶりのその姿を見ていたら、こっちも頑張らないという気分になってくる。
ヨッシャー!