9月16日(土) 炎のサッカー日誌 2006.17
サッカーの試合観戦で一番気分が良いのは当然、良いサッカーをして、勝つことだ。最悪なのは悪いサッカーで負けること。これも当然だろう。判断が難しいのは、悪いサッカーで勝つのと、良いサッカーで負けるのと、どっちが上かってことで、これは順位や状況によって違うのではないかと思うのだ。
そういう意味でいうと今の浦和レッズは、とにかく首位・ガンバ大阪に引き離されないよう勝つことが大事だと思うけれど、ここ数試合の内容のなさには悲しくなってしまう。いや、もちろん数年前まで毎試合こんな試合でしかも負けていたことを思えば天国なんですが。
高い位置でのボール奪取が出来ず、DFラインでカットしたボールを前線に繋げるまであまりに時間がかかる。しかもサイド攻撃…と思ってもそのサイドで運動量が少なく数的優位が作れない。ただダラダラとボールを回している状態が多く、ポゼッションとはいえこれではあまりに意味がない。
うーんと唸りつつ観戦していると、我が愛する漢・闘莉王が、怪しげなフェイントから放たれてミドルシュートがサイドネットを揺らす。1対0。お前はほんとにDFなのか?
これで少しはペースがあがってくれればと思ったが、今度は広島のショートコーナーからいつのまにか再就職していたウェズレイにミドルシュートを決められあっけなく同点にされる。
昔の駒場だったら怒号が飛んでいただろうと思いつつ、ジリジリと後半を見つめていると途中後退で出場した我らがキャプテン山田暢久が、ゴールを決めて、広島を撃沈。
しかししかし。こんな酷いサッカーで勝って良いんだろうか? いや良いんだよね。今はとりあえず。これからエンジンかけて10月、11月に絶好調になれば。なるよね?浦和レッズ。おいらは信じているぜ。
それにずーっと負けてる編集の藤原君がいるのに、勝って不満なんてとてもいえないよなぁ…。