新書七十五番勝負
『新書七十五番勝負』
渡邊十絲子
本の雑誌社
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『新書七十五番勝負』

渡邊十絲子

  2010年1月15日搬入

「教える」「伝える」新書はもういらない。 新書を愛するすべての人々に捧げる非実用新書ガイド

 
本誌連載中「馬の耳に新書」連載分に書き下ろし16本を追加、合わせて75本の「本物」の新書評のほか、書き下ろし新書論を3本収録。読みごたえたっぷりの中身に加え、新書判とは思えないほど外回りも充実! 平野甲賀さんの書き文字がなんともおしゃれなカバーのカマキリは、なんと著者の年下の友人である高校生画伯の手になる木版画。中学生のころから、この本の装画にと描きためてきた300点以上のカマキリから選んだ自信の一点も堪能ください。
★目次★
  • 新書のなかの新書
  • 時をこえる本─新書のなかの新書
  • 魅力いっぱい 新書の世界に飛び込もう『「複雑系」とは何か』
  • 新書界の大型新人 鷲田康『ホームラン術』登場!
  • 憂き世を忘れてヨコ書き中公新書だ!『知性の織りなす数学美』
  • カラーがまぶしい『昆虫の世界へようこそ』『昆虫の世界へようこそ』
  • 劇的に変わったブルーバックス今むかし『なんでも測定団が行く』
  • 美本たちの大河ドラマ『装幀列伝』にメロメロ『装幀列伝』
  • 愛がなければ描けない!? 趣味人の痛快な一冊『死物学の観察ノート』
  • 詩的な文章が心地よい廃墟をめぐる画家の旅『廃墟巡礼』
  • 長く心にとめておきたい渾身の取材が光る遺著『おいしい〈日本茶〉がのみたい』
  • うれしい意外性が次々に繰り出される逸品『ワニと龍』
  • 読書の道が連鎖する俳諧連句の付句集『武玉川・とくとく清水』
  • お肌ピカピカ目からウロコの衝撃新書『人体常在菌のはなし』
  • とびきり贅沢な完全版新書なのだ!『中国の大盗賊・完全版』
  • 漢字から日本語の歴史を概観する驚愕のバイブル『漢字と日本人』
  • 『感性の起源』でマヨ問題を一刀両断『感性の起源』
  • "ちくまぶり"の王道を行く『「おろかもの」の正義論』
  • ちくまプリマー新書『先生はえらい』に◎!
  • 切れ味抜群 日垣隆のウソ告発本『世間のウソ』
  • 風化する過去を写す『レンズに映った昭和』
  • 新書を持って路面電車に飛び乗ろう!『日本全国 路面電車の旅』
  • ひんやりスポット水族館にGO!『水族館の通になる』
  • エピソードいっぱい『人名用漢字の戦後史』
  • 所変われば品変わる 日仏ことばの違い『日本語の森を歩いて』
  • タバコから歯磨きまで日々の行動の原理を探る!『行動分析学入門』
  • 教育のあらゆる可能性がきらめいた快著!『カラー版絵の教室』

はじめての新書
  • 必死に書くこと、必死に読むこと─はじめての新書
  • 夢の名人勢揃いで大トロかぶりつき!『落語名人会 夢の勢揃い』
  • 世にも真剣な"殺し合い"の実況報道『俳句という遊び』
  • 楽しさ倍増 箱根駅伝あれこれ『駅伝がマラソンをダメにした』
  • 嬉し楽しい偏執的粘着的執念の本『奇妙な情熱にかられて』
  • ウソかホントか意外に知らない遺伝子の話『人間は遺伝か環境か? 遺伝的プログラム論』
  • 『環境問題のウソ』を熱烈推薦だ!
  • "巨人ファン"野村克也の『巨人軍論』 
  • 子どもの時に読みたかった『科学者という仕事』『科学者という仕事』
  • キッチュで楽しい『明治天皇の一日』
  • アンパンマンと神話の意外な関係『日本神話とアンパンマン』
  • 村瀬学『自閉症』に大拍手なのだ!『自閉症』
  • 微小脳を切り回す衝撃の昆虫世界『昆虫─驚異の微小脳』
  • 水を尊重し生かしきる魅力的な「急がば回れ」『水の道具誌』
  • 意外に「新しモン好き」老舗企業の迫力レポート『千年、働いてきました』
  • 数式なしの勇気ある挑戦を受け止めろ!『ゼロからわかるアインシュタインの発見』
  • 神様はちょっぴり左利きだった!?『非対称の起源』
  • アニミズムの知恵に光をあてる『一神教の闇』
  • 書評家〈狐〉の最後の一冊を繰り返し読む『書評家〈狐〉の読書遺産』
  • 脳の仕組みから科学の思想まで語りつくす一冊『進化しすぎた脳』
  • 新聞の未来は大丈夫か!?『新聞社 破綻したビジネスモデル』
  • 有無を言わせぬタイトルにコーフン!『テツはこう乗る』
  • 美しい日本語が気持ちいい最先端科学の本『生物と無生物のあいだ』
  • 世界をはるか上空から見下ろす恐ろしいほどに魅力的な書『プリオン説はほんとうか?』
  • だまされない力をつちかう必読の書『データはウソをつく』
  • 職人が語る興味つきない地図の話『地図に訊け!』
  • 旧字旧かなを気軽に勉強するのだ『旧かなづかひで書く日本語』
  • 『甲骨文字の読み方』にうっとり『甲骨文字の読み方』
  • 年速1キロ! じんわり進む言葉の伝達速度がおもしろい『変わる方言 動く標準語』
  • あっさり無印良品系、読むために買える漱石の直筆『直筆で読む「坊っちやん」』
  • 名だたる文豪、大学者と日々親しむ「枕頭の名文」『座右の名文』
  • ほろ酔いで『荘子』を読む 日曜日の遅い朝を楽しもう『日曜日に読む『荘子』』

これからの新書
  • 境界を踏みこえて行く者─これからの新書
  • 気が遠くなるような「色」のできるまで『日本の色を歩く』
  • 一筋縄ではいかない生きもののつながり『生態系ってなに?』
  • 三重丸強力オススメの哲学本だ『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』
  • じっくり読みたい伝説のパズル作家の傑作集『巨匠の傑作パズルベスト100』
  • 内容一新で知識もアップデートだ『新版行政ってなんだろう』
  • 上半期最大の「見逃し本」はこれだ!『数学でつまずくのはなぜか』
  • フランダースの犬で解き明かす日本の美意識『日本の美意識』
  • 向田邦子をめぐる奇妙な逆転現象『向田邦子と昭和の東京』
  • 『電車の運転』の熱気と情熱にシビレル!『電車の運転』
  • 老舗岩波の70周年記念復刊 柳田国男『伝説』
  • "自分だまし"は大切な能力なのだ!『「自分だまし」の心理学』
  • 法華経は強烈な文芸スペクタクルである!『信じない人のための〈法華経〉講座』
  • 「負のスパイラル」からあなたを救う いざという時のための一冊『「名医」のウソ』
  • 読まねば損の二〇〇八年ベストワン新書『建築史的モンダイ』
  • "数学の詩人"岡潔の渾身の評伝『岡潔』
  • 世界最大のとんでもない熱情に引き込まれる『世界最大の虫食い算』
  • 「人生の台本」を読み替える神話論『日本人の〈原罪〉』 
  • 生誕百年 松本清張のぴかぴかの新刊が出た!『対談 昭和史発掘』
  • 新書もここまできたのか ジャンル分け不能の一冊『精神科医は腹の底で何を考えているか』

あとがき

おすすめ文庫王国2009年度版
『おすすめ文庫王国2009年度版』
本の雑誌編集部
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798円(税込)
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『おすすめ文庫王国 2009年度版』

本の雑誌増刊

本の雑誌増刊

  2009年12月 7日搬入

今年いちばん面白い文庫はなんだ?!

 
年末恒例となりました「本の雑誌」増刊のまるごと一冊文庫ガイド。今年も本の雑誌が選ぶ文庫ベストテンやジャンル別ベストテンはもちろん、『一瞬の風になれ』が文庫化され大人気の佐藤多佳子さんが選ぶオールタイム文庫ベストテンも掲載。とにかくどこをめくっても面白文庫と文庫の事情だらけの文庫王国。付箋片手にお読みください。
■目次■
  • 本の雑誌が選ぶ文庫ベストテン 2008-2009
  • 読者のベスト1 今年の私の文庫!
  • 私の文庫オールタイムベストテン 佐藤多佳子
  • 感謝感動、いつもともにあった読み返し本たち
  • 創刊Xデイ直前! 直撃取材「メディアワークス文庫」
  • 人生は《グイン・サーガ》である。─終わりなき物語の「終わり」によせて─ 風野春樹
<ジャンル別ベストテン>
  • 現代文学/事実と虚構が溶け合って...金井美恵子の傑作に溜め息! 豊崎由美
  • 恋愛小説/恋より他所に生きる道なし。凜と粋な、女子一匹! 長島千尋
  • SF/主役は酒浸りの中年刑事!三賞受賞・異色改変歴史SF 大森望
  • ライトノベル/来たのか"ラノベ新時代"!?15少年少女が駆ける「24」! 三村美衣
  • 時代小説/修羅の戦国を駆ける風神!快男児忍者伝『風魔』に心酔。 青木逸美
  • 国内ミステリー/戦争の狂気、天才の跳梁、絶好調作家の意欲的な傑作! 宇田川拓也
  • 海外ミステリー/豊作の年に飛び出した傑作"人間の物語"が圧巻◎だ! 関口苑生
  • ノンフィクション/外交官、遺品整理、トップ屋...こりゃ奥深い!社会のリアル 黒田信一
  • エンタメ・ノンフ/幻の熱帯ウナギを追うのだ!東大研究者の○○○珍道中 東えりか
  • 年刊文庫番 坪内祐三
  • ランダムハウス講談社文庫から刊行された三冊の吉行淳之介エッセイ集は、まったくの新刊だった 
  • ウェッジ文庫の《ひとりジャムセッション》 南陀楼綾繁
  • 書店員匿名座談会 文庫版元進路相談職員会議 
  • 都内大型書店年間文庫売上げBest100  2008→2009
<偏愛文庫>
  • 地味系(!?)部活小説/熱血だけが青春か!?文化系部活ここにアリ 藤田香織
  • 理系の読み物/ヒトとチンパンジーの心を探る、20年の成果 鹿野司
  • 書店&図書館ミステリー/本好きの楽園は謎と恐怖で武者震い! 大矢博子
  • 探検本/地獄で会いたい!不撓不屈のこの男。 吉野仁
  • 乙女派書店員リポート 太宰治文庫限定版カバー競演! 高頭佐和子
  • 文庫応援対談 二〇〇九年オヤジの主張「この名作を即買いせよ!」 北上次郎茶木則雄
  • ライバル文庫対決 三つ巴の吉行淳之介エッセイに勝者はあったのか!? 東川端参丁目

放っておいても明日は来る― 就職しないで生きる9つの方法
『放っておいても明日は来る― 就職しないで生きる9つの方法』
高野 秀行,二村 聡,下関 崇子,井手 裕一,金澤 聖太,モモコモーション,黒田 信一,野々山 富雄,姜 炳赫
本の雑誌社
1,470円(税込)
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『放っておいても明日は来る』

就職しないで生きる9つの方法

高野秀行+とんでもない奴ら

  2009年11月18日搬入

就活学生を癒した伝説の講義がついに単行本化!
辺境作家・高野秀行の"類友"対談集

 
辺境作家・高野秀行が組織に属さず独自路線を歩むゲストと、とんでもない生き方について語り合います。

就職するはずのマレーシア空港についたら会社がなかったり、ダイエットのつもりで始めたキックボクシングにハマって、タイでプロのムエタイ選手になってしまったり、赴任した先は拳銃もライフルも自由に売っているとんでもないところだったりと、もう我々と同じ世界に住んでいるとは到底思えません。

しかし世間からドロップアウトしているように見えるひとたちが、その落ちた先で見つけたのは、あまりに自由な生き方でした。

唖然呆然大笑いの対談集。エッセイとしては勿論、究極の就活本(???)としてもお楽しみ頂けます!

■目次■

はじめに/高野秀行


  1. 好きな"場所"を仕事にしてみる/二村聡(開発に頼らないジャングルのビジネスを●マレーシア)VS高野秀行
    • コラム:夢はたくさんある方がいい 高野秀行
  2. 人生、何事も結果オーライ/下関崇子(本場でプロのムエタイ選手●タイ)VS高野秀行
    • コラム:負けても楽しい、という感じ方 高野秀行
  3. 情熱は案外身近なことで燃やせる/井手裕一(地元発の映画プロデュース●沖縄)VS高野秀行
    • コラム:懸命に伝え続けられる才能 高野秀行
  4. 危険でもとにかく真っすぐに進む/金澤聖太(辺境ツアーの現地手配業●ミャンマー)VS高野秀行
    • コラム:アジア辺境パックツアー・イン・SHIBUYA!! 高野秀行
  5. 楽しいだけだとつまらなくなる/モモコモーション(多国籍バンド/サウンドクリエイター●タイ)VS高野秀行
    • コラム:クリエイティブワークを世界に解き放つために 高野秀行
  6. こりない思い付きこそ人生そのもの/黒田信一(作家/ライター/カフェ経営●ラオス)VS高野秀行
    • コラム:形式張らなさが魅力のカリスマ 高野秀行
  7. チャンスは「面白そうじゃん」の方向に/野々山富雄(ネイチャーガイド●屋久島)VS高野秀行
    • コラム:ワイルドマンの極めつけに平凡な夢 高野秀行
  8. スタートはいつだってゼロからである/姜炳赫(翻訳エージェント●韓国)VS高野秀行
    • コラム:ほがらかでハングリーな、魂 高野秀行
  9. 「絶対無理」の七、八割はどうにかなる!/高野秀行 作家/講師

あとがき 高野秀行

帰ってきちゃった発作的座談会
『帰ってきちゃった発作的座談会』
椎名 誠,沢野 ひとし,木村 晋介,目黒 考二
本の雑誌社
1,575円(税込)
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『帰ってきちゃった発作的座談会』

椎名誠 、沢野ひとし、木村晋介 、目黒考二

  2009年10月21日搬入

こたつとストーブどっちがエライ?
抱腹絶倒!伝説の座談会「発作的座談会」待望の復帰作

 

◇◇立ち読みページ公開中!◇◇

世の中役立つことばかりが取り上げられる昨今ですが、大の大人が「コタツとストーブどっちがエライか?」とか「最強のおかずは何か?」を真剣に議論しても良いのではないか。というより真剣に議論しちゃっている大人が4人いて、それがもうあまりにくだらなく面白い。

1990年に第一作『発作的座談会』を発表するとまたたくまに人気となり、その後、『いろはかるたの真実』、『超能力株式会社の未来』と出版し、番外篇として出した『沢野絵の謎』、『沢野字の謎』も大人気となりました。

そんな発作的座談会の「単行本未収録作品」とそれぞれの「発作的書き下ろし原稿」と傑作選を集めたのが今作『帰ってきた発作的座談会』です。椎名誠がこよなく愛すこのシリーズに、相変わらずのバカバカしさに笑い転げること間違いなし。

■関連書

いろはかるたの真実―発作的座談会
『いろはかるたの真実―発作的座談会』
椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二
本の雑誌社
1,631円(税込)
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超能力株式会社の未来―新発作的座談会
『超能力株式会社の未来―新発作的座談会』
椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二
本の雑誌社
1,680円(税込)
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沢野字の謎
『沢野字の謎』
椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二
本の雑誌社
1,680円(税込)
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狂乱西葛西日記20世紀remix
『狂乱西葛西日記20世紀remix』
大森 望
本の雑誌社
2,520円(税込)
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『狂乱西葛西日記20世紀remix』

SF&ミステリ業界ワルモノ交遊録

大森 望

  2009年9月 7日搬入

これが“メッタ斬り”の大森望の日常だ!
翻訳家、書評家の大森望さんのWEB日記の書籍化!

 

英語圏最先端のSFを翻訳する傍ら、「本の雑誌」を始め週刊誌、月刊誌などで幅広く国内外のエンターテインメント小説や文学作品を書評し、ラジオなどでも活躍される大森望さんですが、一般にインターネットが普及しだした初期の頃、いわゆるblogブーム以前から、ネット上に日記を公開しており、その日記「狂乱西葛西日記」はネット上での有志のユーザー調査の結果、日本で最長寿ブログとして認定されたこともあります。

今回はその日本最長寿ブログ(推定)から日記を付け出した95年から2000年までをより抜き形式で編集して収録。クズSF論争が巻き起こした波紋を詳細に追いかけた日々や、ミステリ界を席巻する論争への冷静な分析に費やされた日記もあり、九〇年代後半からのエンターテインメント出版のトピックを振り返る資料としても一級品! 我孫子武丸や綾辻行人や京極夏彦などとの交遊も赤裸々に綴られており「噂の眞相」的な一面もアリです。

分かりやすい登場人物早見表付!

今までの日記本に欠けているのは登場人物一覧だ!本書に登場する作家・翻訳家・編集者などの登場人物の紹介コーナーを用意しました。ミステリ関係者パートを「あびこくんと愉快な仲間たち」でお馴染みの河内実加さんが、SF関係者パートを「SFが読みたい!」等の表紙を手がける水玉螢之丞さんがそれぞれ担当します。乞うご期待!

スットコランド日記
『スットコランド日記』
宮田 珠己
本の雑誌社
1,680円(税込)
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『スットコランド日記』

宮田珠己

  2009年8月 3日搬入

宮田珠己を未読? 人生半分損してますよ!

 
当サイト好評連載中!宮田珠己のなんでもない日常がとんでもない文章で綴られる「スットコランド日記」がついに書籍化!
マンションの窓から見える景色(ほんの隙間なんですけど)が「スコットランド」そっくりという理由から、その場所を「スットコランド」と名付け、毎日原稿を書かずに外出ばかりしている様を、爆笑の脱力文体で綴ります。


宮田珠己、未読の方は騙されたと思って『ときどき意味もなくずんずん歩く』(幻冬舎文庫 >> Amazon.co.jp>> 本やタウン)をお読みください。
こんにちは。本の雑誌社出版部の杉江です。

8月の新刊は「WEB本の雑誌」の連載でもおなじみの『スットコランド日記』宮田珠己著です。こちらは現在エッセイを書かせたら右に出る者のいない宮田珠己さんの脱力日常記です。

「いつだって前向きに後ろ向き」をモットーに晴れても雨でも曇りでも、仕事もしないで外出しあっちへふらふらこっちへふらふら。人生にはまったく役に立ちませんが、腹を抱えて笑えることは保証します。

我らが編集長・椎名誠もゲラを読んで抱腹絶賛。
「こんなにおもしろくてうなづいてずでんどうとひっくりかえる日記ははじめてだぁ!」と推薦コメントを寄せております。

単行本化に際しましては宮田珠己さん本人よるアホでハッピーなイラストも収録。 ぜひご一読いただければ我が願掛け丸坊主も笑うことでしょう。

SF本の雑誌 (別冊本の雑誌 15)
『SF本の雑誌 (別冊本の雑誌 15)』
本の雑誌編集部
本の雑誌社
1,575円(税込)
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本の雑誌別冊15

『SF本の雑誌』

本の雑誌編集部(編)

  2009年7月 1日搬入
 

SFってなんなんだぁぁぁぁっ!
ついに本の雑誌から「SF」1冊まるごと徹底ガイド発売!

<目次>
本の雑誌が選ぶ◎SFオールタイムベスト100 大森望・鏡明・風野春樹
SF大将特別編 万物理論 とり・みき
バナナ剥きには最適の日々 円城塔
SFサブジャンル・こだわりベストテン
<ポストホロコースト>痛い目に遭っても頑張る人類 Arte
<本格ミステリSF>絶句...あっと驚く奇想/謎解きが空前のカタルシス! スズキトモユ
<へんないきものが出てくるSF>これでもかこれでもか!? 不思議生命体の異形極まる! 中村融
<宇宙人の奇妙な流儀>宇宙はひろい。宇宙《人》もなんだってアリ!! u-ki
<素敵な老人SF>老人力炸裂!シルバー世代の活躍をご覧あれ! 山岸真
SFセンター試験精選問題集 T-con2009実行委員会
〈書評漫才〉出前篇
「君にはむかしから言ってるんだけど、とにかく初心者にも理解できてすごぉく面白いSFを教えてくれよ!」北上次郎・大森望
「本の雑誌」傑作選
特集頑張れ、SF! 座談会・我々の望むSFはどこにあるか/ほか
特集この10年のSFはみんなクズだ!対談/ほか
特集われらSF者宣言!座談会・SF者人生双六を作る!/ほか
<SF的ノンフィクションガイド>SFより絶対面白いSF周辺やわらか頭本 椎名誠
文庫にならなかったオススメ本(日本編)復刻が待たれる20世紀の名作たち 日下三蔵
<ベスト・オブ・ベスト"SFガイド">SFは人生の道と見つけたり! ガイドを超えた人生指南の書 三村美衣
日本SFアート史 大橋博之
コラム SF偉人伝 牧眞司
書店員POP推薦 私たちSFの味方です!
翻訳SF担当編集者座談会「海外モノに大コケなし、バカ売れもまず(笑)なし!」
特別掲載 アドバタイジング・バード "連載/第一回・プロローグ" 椎名誠
本の雑誌はSFをどう伝えてきたか
1976年創刊号〜2003年236号
SF者用語辞典 SFファン交流会

号外!『SF本の雑誌』 (PDFファイル:542k)
本誌に収録しきれなかった情報を特別に公開!

今夜もイエーイ
『今夜もイエーイ』
大竹聡
本の雑誌社
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『今夜もイエーイ』

大竹聡

  2009年6月17日搬入

行き先は盛り場、
酒を求めて一直線!

 

最強のミニコミ誌「酒とつまみ」編集長・大竹聡の酔っぱらい爆笑エッセイ集。

旅に必要なのは酒。いや酒に必要なのが旅? 迎え酒どころか酒にがぶりよる大竹さんは、どんな旅先でも嗅覚を働かせて酒にありつきます。

うまい酒? 好きだ。うまい肴? それも当然好きだ。
けど、そんなことより酔っぱらえればいいじゃない?
だから酒や肴へのうんちくはほとんどなく、飲んで飲まれまくって酔っぱらっていく様が描かれます。


刊行記念イベントとして、ジュンク堂書店池袋本店にて7月6日(月)午後7時より、『どうして僕はきょうも競馬場に』で2008年JRA賞馬事文化賞を受賞した亀和田武さんとの公開対談を予定しております。

テーマは「酒と馬と本」です。

予約はジュンク堂書店池袋本店(03-5956-6111)へ。

 →イベント&フェア情報
  http://www.webdoku.jp/event/2009/0706190757.html

<本書で語られる主な酔っぱらい話>
・かくも暑き伊東の二月
・はしご酒in新潟
・九州の極楽「カップ焼酎」ワールドへ
・鹿児島人は「ソーメン流し」が大好き
・起き抜けの吐血大騒動
・帰宅に時間かかりすぎ
・痛風は実にさり気なく
・ハイボール酒場巡礼記
・オレには飛べない、マウイは無理だ
・札幌すすき野・同じ店に再々訪のなぜ

など爆笑エッセイを多数収録!

岸和田の血
『岸和田の血』
中場 利一
本の雑誌社
1,890円(税込)
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『岸和田の血』

中場利一

  2009年5月20日搬入

「おいチュンバ」「そやから息子をあだ名で呼ぶなて」

 
父の名はトシオ。浪曲と人と揉めるのが大好きな遊び人。 母の名はエミコ。一家の収入の九割を稼ぐ働き者。 息子の名前はリイチ。坊主頭にソリコミのヤンチャな中学2年生。 働く男のいない場所、レンガ場で暮す親子三人のたぎりまくる熱い「血」の絆を描く、 岸和田流家族の物語。

古本買いまくり漫遊記
『古本買いまくり漫遊記』
北原尚彦
本の雑誌社
1,890円(税込)
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『古本買いまくり漫遊記』

北原尚彦

  2009年4月22日搬入

世界の果てでも本を買う? 古本バカの旅歩き

 
古書を買いに、町へ出よう
本の雑誌不定期掲載ながらも好評を博した古本エッセイが一冊にまとまりました。「北原尚彦古本旅」に加筆修正を加え新たに新規の古本旅を旅下ろし(!?)て収録しています。
国内はもとより海外の有名な観光地まで足を運び、名所をそっちのけで古本屋を探してあるく"古本に魅入られた男"の姿には呆れるを通り越して、いつしか感動を覚えること間違いなし!
多くの古本旅に同行された、喜国雅彦氏の特別イラストも収録!
登場する古本屋の地図もついていてご自身の古本旅の計画を立てるのにも使える便利な一冊です。デザイナの犬田和楠先生の拘り装丁により一見、古本みたいに見えますが、中身はちゃんと新しい本です。是非、本屋さんで実際を確かめてください。
古本旅 距離リスト
  国内編
      所沢 12.2Km
      越谷 29.0Km
      甲府 89.8Km
      茨城 92.9Km
      群馬 130.3Km
      新潟 249.9Km
      岡山 526.1Km
      札幌 834,2 Km
  海外編
   ランカウイ 5203.9Km
    サイパン 2366.3Km
    ベルギー 9478.9Km
    オランダ 9292.2Km
    ロンドン 9563.9Km
ヘイ・オン・ワイ 9614.5Km
(数値は三鷹駅を基点にGoogle Map による概算直線距離)

本屋大賞2009
『本屋大賞2009』
本の雑誌社
580円(税込)
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『本屋大賞2009』

本屋大賞実行委員会

  2009年4月 8日搬入

全国書店員が選んだいちばん!売りたい本

 
本屋大賞も六回を数え、毎年恒例の本屋さんのお祭り! として定着してまいりました。本屋大賞に投票した全国の書店員の推薦の声と大賞に輝いた湊かなえさんの受賞の言葉をみなさまにお届けいたします。

二次投票の候補となる上位十作品への推薦コメントはもちろん、一次投票での推薦コメントも誌面の許す限り紹介しています。

特別企画として、第五回からスタートした復刊リクエストアンケートコーナーに対象期間外の埋もれた名作を取り上げる発掘本コーナーもあります!

尾道坂道書店事件簿
『尾道坂道書店事件簿』
児玉憲宗
本の雑誌社
1,680円(税込)
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『尾道坂道書店事件簿』

児玉憲宗

  2009年2月13日搬入

本が好き、本を売るのはもっと好き

 
4年前のある日、それはたぶん本屋大賞の発表会の日だと思うのですが、発表会場に早く着いていた児玉さんに僕はひとつのお願いをしました。
「児玉さん、原稿書いてください。内容は地方の本屋さんの日常と児玉さんの仕事である本部の仕事です」。
 確かそんな話をしたとき児玉さんは書けるかな?と不安そうな顔をされました。
 数日後、改めて電話でお願いしたところ、連載スタートの快諾をいただきました。タイトルをつけ、第1回目の原稿があがり......そのとき気づいたのです、実は僕、尾道にも児玉さんの勤める啓文社にも一度も行ったことがないことに。それから毎回原稿が届くたびに僕にとってそんな幻の書店・啓文社はまさにオアシスのような素晴らしい書店になっていきました。本があって、お客さんがいて、でもそれだけじゃないんですね。啓文社にはたくさんの仲間がいるんですね。そしてその中を児玉さんが車いすに乗って駆けずり回っていると思うと、なんだかうれしくなってくるし、ものすごく勇気をもらえるんですね。こんなに元気になれる本はありません。

 そして昨夏、国際ブックフェアで上京されていた児玉さんに単行本化の具体的な話をしました。そこから児玉さんは夏休みも冬休みも原稿と向かい合い、ついにこうやって単行本ができあがることになりました。僕が作る書店本は『書店風雲録』田口久美子著以来ですが、『書店風雲録』に負けず劣らず、書店という枠を超えた素晴らしい本になったと自負しております。ぜひみなさんも誇りをもった書店の話と、児玉さんに生き様に触れてください。そしていつか尾道に行きましょう!(杉江)

狂気な作家のつくり方
『狂気な作家のつくり方』
平山夢明,吉野朔実
本の雑誌社
1,575円(税込)
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『狂気な作家の作り方』

平山夢明・吉野朔実

  2009年1月14日搬入
 
異能の作家・平山夢明はいかにしてできたのか!?
幼い頃の不思議な体験から、好きな映画に漫画に小説、さらに恐怖の本質、無防備な日本の人々まで、血だるま作家・平山夢明と漫画家・吉野朔実がミートソースの皿を挟んで熱く語る異色対談6本勝負。