日本最大のSF祭り、今週末、東京で開催

文=大森望

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 今年で第49回となる日本SF大会が、8月7日・8日の両日、東京・江戸川区の船堀タワーホールで開催される。

 日本SF大会とは、毎年1回、だいたい夏に開かれる、日本最大のSFファンのお祭り。毎回、SFファンのグループが実行委員会を組織して大会開催に立候補し、日本SFファングループ連合会議の承認を経て決定する。大会参加者の投票によって決まる星雲賞は、大会期間中に発表される。

 今年の日本SF大会の愛称は「2010 TOKON10」。メインゲストは、佐藤嗣麻子、萩尾望都、夢枕獏。ほかにも、東浩紀、上田早夕里、冲方丁、円城塔、笹本祐一、新城カズマ、瀬名秀明、田中公平、谷甲州、辻真先、寺田克也、とり・みき、野尻抱介、藤崎慎吾、福田和代、森岡浩之、桃井はるこ、山本弘、山崎貴など、300名近い作家・漫画家・イラストレーター・翻訳家・評論家・編集者などがゲストとして来場し、さまざまな企画に参加する予定。
 定員1000人の枠は事前申込みでいっぱいになっていたが、別会場(結婚式場)でキャンセルが出たため、定員が拡大(消防法の関係だとか)。急遽、当日参加100名(先着順)の追加募集がアナウンスされた。参加費は2日間通し(バラ売りなし)で18000円(学生は6000円。ただし学生証持参のこと)。

 会場で直接、参加申し込みを受けつけるので、今から急に思い立っても、参加は可能(ただし100名の枠が埋まり次第、追加募集は終了する)。大会受付は午前9時、開会式は午前11時から。
 なお、「SF大会初心者ツアー」はじめ、一部企画は大会参加者以外にも一般公開されている。各プログラムおよびタイムテーブルの詳細は大会公式サイト参照のこと。

(大森望)

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