3月18日(月)
どうしても外せない私用があって、午前中お休みを頂く。実は今週末に引越を控えていて、その打ち合わせや用意でとても忙しい。引っ越しする理由は、しごく簡単で現在住んでいるアパートから、昨年新設された埼玉スタジアムへ通うのにちょっと遠いからだ。今度はもう少し埼玉スタジアムよりで、駒場スタジアムとの延長線上に住もうという発想。あれやこれやと探しながら計測してみた結果、今度住む場所は、駒場スタジアムへ自転車で10分、埼玉スタジアムへは20分という最高の立地。こんな幸せな場所はない。ちなみに駅までは徒歩30分。通勤なんてどうでもいい。
午後から出社し、ほんやタウンさんへ『恋愛のススメ』の事前予約分を納品に向かう。編集の金子とふたりで持っていこうかと考えていたが、あまりの重さのため助っ人の吉田さんも連れて行く。それでも重い。けれど、こういう疲れは営業マンにとって最高に幸せな疲れ。ご注文頂いた皆様、ありがとうございました。
ほんやタウン担当のKさんやYさんも予想以上の反響に喜んでくれ「またこういう機会があったらお願いします」と言ってくれた。とてもうれしい、が、調子に乗って、この『炎の営業日誌』のオンデマンド出版というのはどうですか?と提案してみると、「あの、ウエちゃんの第2弾はいつ頃?」と誤魔化されてしまった。こちらはとても悲しい反応…。
その後は、池袋へ移動し、A書店、L書店、J書店さんと順に訪問。A書店さんでは先月担当Kさんが辞めてしまったので、新担当Mさんにご挨拶。そのMさん、社内用のPHSが何度も鳴り、問い合わせの山。あまりに忙しそうなので、颯爽と退却する。
続いてL書店のYさんを訪問するが、こちらでも社内用PHSが鳴る。思わず、誰かが僕の営業を邪魔しているんじゃないかと勘ぐってしまったが、もちろんそんな訳はなく、他フロアから本の問い合わせだった。
僕が書店員だった頃(約10年前)は、問い合わせが入ると大声で担当者を呼んだり、内線を駆使していたっけ。あれはあれで大変だったんだよなと思い出す。それにしても、この時代の進歩は書店員さんにとって幸せなのか、不幸せなのかちょっとわからない。まあ、売り逃しは減るからいいかなとも思うけれど…。
問い合わせを終えたYさんが「杉江くん、もし何か連絡があったら、これに電話してくれればダイレクトに繋がるから」と電話番号を教えてくれた。これはもしかすると営業マンにとってとても便利な道具なのかもしれないと一瞬考えるが、やっぱり僕はしっかり会って話がしたいな。