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7月16日(火)

 新人助っ人学生の説明会第2日目。本日は女子3名。台風による影響で、激しい雨が降るなか、しっかりやってきた。偉い、偉いと誉めるが、しかし。昨日と違って異様に緊張している様子に思わずこちらも緊張してしまう。

 とにかくこんなコチコチではこちらも話しづらいと、10年近くに渡って鍛え上げた営業トークを炸裂。ここでちょっと笑って、こちらで爆笑という予定だったのだが、3人の女の子はくすりとも笑わず、無表情の一点張り。うっ、ウケない…、じゃあ、こんな話は…と別の笑い話を繰り出してみたが、こっちも全然笑ってもらえない。それどころか「このおじさんは何?」といった冷たい視線を投げかけて来るではないか。

 焦りに焦ってトドメの自虐的ギャグを炸裂させようかと思ったが、よくよく考えてみると笑わせる必要はなかったのだ。こんなアホ話をしていてもしょうがない。オレはいったい何をしていたんだ…というわけできっちり仕事の説明。女の子達は安心した表情を見せ、フムフムとメモを走らせていた。

 その後、台風一過で熱風の吹くなか、通常どおり営業に出かける。

 『明けても暮れても 本屋のホンネ』(すずさわ書店)や『編集会議』(宣伝会議)のコラムでお馴染みの高津淳さんのお店を訪問。異動になったばかりなのに、しっかりトレードマークの「何でも吊してしまう」ポップを実施しているのには、思わず笑ってしまった。

 いやはや、それにしても暑い。ハンカチもハンドタオルもビショビショだ。