WEB本の雑誌

8月28日(水)

 昨日のショックを引きずりつつ、頭のなかには間もなく閉店を迎える店長さんや再雇用になるかならないかのアルバイト店員さんの顔が浮かんでは消えていく。何か僕に出来ることはないのか? それをずっと昨日の電話以来考えていたけれど、何も思い浮かばない。

 一営業マンは、一書店員にとってどれほどの存在なのか。
 そして、どれだけ人は人の人生に関わって良いのか。
 それがよくわからない。

 とにかく僕には営業を続けることしか出来ず、電車に飛び乗り、いつも以上に仕事に精を出す。