5月14日(水)
直行で取次店に向かい、今月の新刊『少年画廊』沢野ひとし著の見本出し。
昨日の直納で筋肉痛になっている腕には、たった7冊でも重い。飯田橋からT社への長い道のりの途中で思わず投げ出しそうになってしまった。
いつもならこの見本出しの日が営業の区切りとなり、午後はこっそりとサボりの時間に突入するのだが、今日はこの後沢野のところに行き、ネット予約分のサイン本を作らなければならないのだ。会社から何時頃沢野のところに行けるのか?と何度も確認の電話が入り、急げ急げで取次店さんを廻る。
さてさて、会社に戻って、今度は100冊を越える本を前に、どうしたものかとしばし悩む。さすがに及川君だってハードカバー50冊が限界だろうし、僕も体力的自信はない。
困りつつ、コストカッター浜田に相談すると「これだけ運ぶのはさすがに大変ですからタクシーで行くしかないんじゃないですか」と僕が言いたくて言えなかった提案をしてくれる。気が変わる前にタクシーを呼び、すぐさま金子と二人で出発。
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スラスラとイラストとサインを書き込む沢野ひとし。
当たり前のことだけど、その線は誰がどう見ても<沢野の線>となる。例え同じペンを僕が使って絵を真似たとしても決して<沢野の線>にはならない。さすが…としかコメントしようがない。