3月28日(火)
郵便で届いた「週刊朝日」に何やら付箋が…。
もしや発行人・浜本のケチぶりがスクープされたか?
あわてて中を確認するとなんとなんと新刊の『姿三四郎と富田常雄』よしだまさし著の1ページ書影入りの大きな書評が掲載されているではないか! しかも「読書界の自由人の愛情が甦らせた作家」の見出しの元、文芸評論家・縄田一男さんが「快著誕生を心から喜ぶ」と素晴らしい誉めよう。ありがとうございます。
実は前日の産経新聞の書評欄でも作家の森詠さんが「こうした目利きの愛情あふれる著者に再発掘された富田常雄は幸せな作家である」とこちらもとても読み応えのある書評で紹介してくださり、いやはやこれは出版社冥利に尽きる。
営業マンがこんなことをいうと嘘っぱちに聞こえるだろうが、ほんとにほんとに『姿三四郎と富田常雄』は面白い! そして自信を持ってオススメできる本なので、ぜひどうぞ!