5月26日(金)
娘の登園拒否が突然終わった。
いつもは僕か妻にしがみつき、泣き叫び、そしてバスの入り口に対し横になって乗り込むのを(乗り込まされるのを)拒否していたのに、本日バスが到着したら、元気よくバスに飛び乗り、大きく手を振って行ってしまった。
この3週間はいったい何だったんだろうか? そして何が原因だったんだ? 子供というものはわからないものだ。妻と二人で、来週もこうやって行ってくれることを祈る。とりあえず読書を放棄し、埼京線の振動に身を任せる。
さあ、営業に飛び出そうと思ったところを顧問・目黒に呼び止められる。何だか本日講演だか授業があってそこに現役出版人として出て欲しいとか。いきなりなのは、明日からでも来て欲しいといわれた入社時同様で、いつものことだ。困っているようなので、仕方なく引き受け新宿へ。約30人くらいの人の前で、「出版営業の喜びと哀し」なんてお題で目黒にインタビューされるが、いまいちうまく話せず落ちこむ。
夜はとある書店さんととある出版社の方々と飲み会。
書店は人だ!なんてしょっちゅう書いているが、出版社も人!だと思い知る。なんと、とある出版社は担当が変わって対前年120%、とある出版社は対前年50%だとか。
うーん、もしかして本の雑誌社の最大の問題は僕にあるのでは? なんて考えてしまった。そういえば先日、浜本の机の上に『御社の営業がダメな理由』藤本篤志著(新潮新書)が置いてあったのはなんだったんだろうか?