7月18日(火)
3連休中に部屋の掃除をしていたらかつてやっていたPSのゲームソフトを発見。
『蒼天の白き神の座』
とても地味な山岳登山ゲームなのだが、突風や雪崩を避けつつテントを張り、頂上に登れたときの快感がたまらない。思わず電源をいれてしまったおかげで、昨夜は徹夜。8000メートルの頂上を目指し、我が浦和レッズ登山隊は、ただいまアタック中。
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先週はあんなに暑かったのに、今週はスーツの上着が必要なほど寒い。おまけに大雨で、これじゃ営業もつらいが、売上もツライ。
そんな営業の移動中、ピヨピヨ音が聞こえてきた。
「誰か俺みたいに子供のたまごっちの世話をさせられているんだな、早くウンコ掃除してやらないと死んじゃうぞ。余計なお世話だけど音は消しておいた方がいんじゃないか?」なんて思っていたら、なんとそれは僕のたまごっちだった。音を消すのも持っているのもすっかり忘れていた。鞄から取り出すのは恥ずかしいので、鞄のなかに手を突っこみウンコを流し、ごはんとおやつ。
深夜+1を訪問。店長の浅沼さんがただいまずっぷりハマっているカール・ハイアセンを強烈に薦められる。
「ほんとにほんとに面白いんだよ! 絶対読め!」
浅沼さんが、こんなにハマっているのは『極大射程』のスティーブン・ハンター以来なのではなかろうか? 扶桑社文庫以外、理論社の『HOOT』や『FLUSH』も積んであり、 いやはやすごい熱の入れようだ。確か自宅に『トード島の騒動』が(扶桑社ミステリー)積ん読になっているはずなので、すぐさま読む約束。
しかし次に訪問した飯田橋の文鳥堂さんでビックリ! 入り口に何だか張り紙が貼ってあり、あわてて読むと、うん? 7月末で閉店?! あやー。