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10月7日(土)炎のサッカー日誌 2006.15

 嘔吐と下痢は試供品の整腸剤でピタッと止んだ。
 事務の浜田は「ストレスでは?」と言っていたが、ならばその原因は、女の、というよりは人間としての恥じらいを捨ててしまい朝から下品な話を「ガハハハ」と笑いながら話すあなたか、原稿を無くしても平気な顔をしている藤原が主要因だと思われるが、その辺いかがお考えでしょうか? 前略、浜田様。

 しかししかしハッキリいってそんなことは今の僕にとってストレスでもなんでもない。何せ我が浦和レッズがガンバ大阪を得失点差で抜き去り、ついにJ1の首位に立ったのである。僕、ただいま猛烈に鼻息が荒い。ムフー。

 というわけで本日さいたまスタジアムに迎えたのは「走って考える」のが大好きなジェフ千葉。実はここ数年我が浦和レッズはこのジェフ千葉に相性が悪いのだが、優勝するには勝つしかないわけで、試合開始前から気合いを入れる。そしてキックオフ!

 前半15分。坪井、負傷の代役として登場したネネから出た柔らかいパスをワシントンと結城が追い、絡みあうようにしてワシントンが倒れる。

 それを本日ある意味一番マークしていた相手である、審判の岡田正義が、千葉のペナルティアリアで笛を吹きPKの判定。おまけに結城に対してはレッドカードを掲示。どうした? 岡田。いやそりゃ当然のファールなんだけど、まさかあんたがまともな判定をするなんて。ああ、これぞさいスタの力なのだろうか。PKをワシントンが冷静に決めて、1対0。

 その後はひとり減った相手に対して猛攻を繰り広げたが、なかなかゴールにはならず、ううむ、と唸っていたところを救ってくれたのは、怪我を押して出場した闘う漢・闘莉王! 後日、編集の藤原は「何であそこに闘莉王がいるんですか?」と不思議そうな顔をしていたが、浦和サポから見たら、あそこに闘莉王がいて当然なのである。その闘莉王が、生まれ変わった男・山田暢久の後方からのセンターリングにヘディングを合わせ、2対0。これにて本日の勝利が決定!

 ここ数試合の動けない状態から、長谷部、ポンテ、暢久と復調し、レッズはシーズン後半に向けてエンジン全開になりつつある。これは期待大だと思っていたところ、ガンバ大阪、敗戦の報。さあ、リーグ制覇に向けて、全勝あるのみ! ムフー。