●担当者●勝木書店本店 樋口麻衣

2018年9月27日更新

『はれときどきぶた』矢玉四郎

 子どもの頃に読んで、大人になった今でも忘れられない本ってありますか?  私には、子どもの頃に読んで衝撃をうけた本があって、今でもその本のことが忘れられません。その本と出合ったとき、子どもながらに「そ... 記事を見る »
2018年8月23日更新

『本所おけら長屋』畠山健二

 書店員になってよかったと思うことのひとつに、自分では選ばないジャンルの本を読む機会が増えたということがあります。出版社や著者の方とご縁があって、何気なく読んだ本がおもしろくて、きっかけがなければ読ん... 記事を見る »
2018年7月26日更新

『にょっ記』穂村弘

 どんなに疲れていても、元気がなくても、「あぁ本が読みたい」と思ってしまいます。それどころか、本を読んで元気を回復しようとしてしまうくらいには本が好きです。本を読まずにゆっくり休むのもいいですが、本を... 記事を見る »
2018年6月28日更新

『じっと手を見る』窪美澄

 小説を読んで、本に包み込まれるような力を感じ、「本が生きている」という感覚になることがあります。窪美澄さんの『じっと手を見る』(幻冬舎)も、私にとってはまさにそんな作品でした。 富士山を望む町で暮ら... 記事を見る »
2018年5月31日更新

『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』佐々木健一

 見坊豪紀(けんぼうひでとし=ケンボー先生)と山田忠雄(=山田先生)。  二人は東大の同級生であり、一冊の辞書「明解国語辞典」をともに作っていました。1943年に刊行された「明解国語辞典」は、引きやす... 記事を見る »
勝木書店本店 樋口麻衣
勝木書店本店 樋口麻衣
1982年生まれ。文庫・文芸書担当。本を売ることが難しくて、楽しくて、夢中になっているうちに、気がつけばこの歳になっていました。わりと何でも読みますが、歴史・時代小説はちょっと苦手。趣味は散歩。特技は想像を膨らませること。おとなしいですが、本のことになるとよく喋ります。福井に来られる機会がありましたら、お店を見に来ていただけると嬉しいです。