11月10日(月)
書店さんに送るFAXを作っていたのだが、プリントアウト後に誤植を発見。あわてて宛名書きをしていた浜田にストップをかけるが、既に50枚ちかく書き込んでいたとブツブツ不満を言いだす。
ゴメン、ゴメンと謝ったが100枚コピーしているからいくらの損で、私の手間賃はいくらでとあまりにしつこい。まったくコイツは自分のミスを指摘されると「猿も木から落ちる、弘法も筆の誤り、カッパの川流れ、ワッハハハ」なんて言い逃れるくせに、まったく他人のミスにはしつこく食い下がりやがる。クワー。
これは早めに営業に逃げようと用意していたときにハッと閃く。こんな誤植、松村がやった本誌の罫線忘れに比べたら、なんてことないではないか。
そのことを指摘したところ、いきなり誰もいないと思っていた編集部から「ウワー」と泣き声が上がるではないか。いたのか松村…。すると突然先ほどまで僕のミスに対して散々ブチブチブチブチ文句を言っていた浜田が豹変し、「そんなこと言ったらマツムがかわいそうじゃないですか!」と松村の肩を持ちだしやがった。
何なんだ、この会社は…。