●担当者●さわや書店イオンタウン釜石店 坂嶋竜

2020年7月16日更新

『金魚屋古書店』芳崎せいむ

 夏のある日。  うだるような暑さとセミの鳴き声に包まれながら、〝あなた〟は書店の扉を開いた。  特に買いたい本はない。  だからこそ〝あなた〟はのんびりと棚を見て回る。  ふと〝あなた〟は足を止め、... 記事を見る »
2020年6月18日更新

『ダンガンロンパ霧切 7』北山 猛邦

 正義はひとの数だけあるし、時代や国、そして状況によって容易に変わりうる。こんな状況だからこそ、それは誰もが実感できるのではないだろうか。  去年の〝正義〟と今年の〝正義〟は違う。  正義の対義語とさ... 記事を見る »
2020年5月21日更新

『絞首商會』夕木春央

 こうしゅしょうかい。  何やら怪しげなタイトルである。絞首と言えば絞首刑とか絞首台として使われる言葉であり、残酷な状況が思い浮かぶ。そんな物騒な名前の商会とはなんなのか。そう思いながらページをめくる... 記事を見る »
さわや書店イオンタウン釜石店 坂嶋竜
さわや書店イオンタウン釜石店 坂嶋竜
1983年岩手県釜石市生まれ。小学生のとき金田一少年と館シリーズに導かれミステリの道に。大学入学後はミステリー研究会に入り、会長と編集長を務める。くまざわ書店つくば店でアルバイトを始め、大学卒業後もそのまま勤務。震災後、実家に戻るタイミングに合わせたかのようにオープンしたさわや書店イオンタウン釜石店で働き始める。なんやかんやあってメフィスト評論賞法月賞を受賞。