WEB本の雑誌

2月15日(木)

 L書店池袋店にいたMさんが、町田に移動になったと聞き、早速訪問する、が公休日だった。電話で確認してから訪問すれば良かったと後悔のあまり少ない頭髪をむしりそうになる。残念無念。まあ、これで休みの日がわかったので来月からうまくいくか…。

 H書店、F書店と営業し、ブックオフを偵察。町田の商店街にあるブックオフは、1階から3階までが本の売場になっていて、あまりの広さに思わず新刊書店にいる錯覚を覚える。おまけにお客さんもたくさんいる。困ったなあ。
 それに、冷静に考えるとここにある本すべてが、一度お客さんに(読者)に買われた物で、それが不要になったから売られたわけで、ということは手元に置いておくほどの本じゃないと判断されたということか。

 こういう現状を見ると、本が文化だとはとても言えず、やっぱり「物」のような気がしてくる。もしくは文化になるほどの本を出版していないということか…。僕自身は、営業マンなので、ある程度本を物として認識しているつもりだけれど、それにしてもすごい量だ。うーん。

 その後はY書店に顔を出し、気分を変えてしっかり営業。
 担当のOさんが「杉江さん、浦和に日本一うまいラーメン屋があるって聞いたんだけど、知ってる?」といきなり言ってくる。浦和にうまいラーメン屋?聞いたことがないなあ…と考え込んでいると、「娘娘(にゃんにゃん)っていうお店らしいんだけど…」

 おおー、そこは僕が高校時代からよく通っているお店じゃないか。ラーメン屋と言われたからピンと来なかっただけで、実は小さな中華料理屋で、やきそばや餃子がめちゃくちゃうまいのだ。話しているうちに香ばしい中華の味を思い出してしまって、口の中にヨダレが溜まる。ズーッ。

 それにしても雑誌やテレビにでるようなお店でもないのに、なんで横浜に住んでいるOさんが知っているんだろう。知らないうちに有名になったのか。

 とりあえず、次回訪問時には、お店の地図を書いて持っていく約束をしてお店を後にした。町田のコンコースを歩きながら、我ながら変な営業マンだと深く自覚する。