3月21日(水)
埼玉を営業、といっても今日はJリーグはない。だから真面目に仕事として埼玉へ向かったのだ。こんなことを改めて偉そうに自慢する営業マンなんていないか・・・。
でもちゃんと書かないと関西方面のタクシー運転手に疑われてしまうのだ。ウエちゃん!僕はちゃんとtotoの予想の合間に仕事をしていますよ。
さて。
埼玉や千葉や神奈川を営業していて、いつも思うことだけれど、都内の新宿や渋谷などといった超都心に比べて流れている時間が違うような気がするのだ。同じ1時間、2時間といっても何だかゆったりしているようで、河に例えるならば、超都心は急流で、そこを少し離れると淵になって流れが弱まり、さらに遠くに行くと大河の流れになるという感じか。
僕はどちらかというとゆっくり流れている方が性にあう。だから埼玉や千葉にいるとほっとする。でも心のどこかで取り残されたような気分にもなってしまう。東京以外で働くことを考えると思わずしり込みしてしまう。これはきっとそう思い込んでいるだけのことで、いざそうなれば馴れるのだろう。ただやっぱり怖い。これは一種の「都心病」とでもいうのか・・・。
ああ、こんなことを考えるなんて、何だか疲れているのかなあ。