WEB本の雑誌

10月17日(水)

 神保町のS書店を訪問し、『笑う運転手』の追加注文をもらう。そのとき、店長のHさんから6階でも置いているから顔を出してみて、と言われ早速階上へ。いやはやS書店の階段はキツイのなんの。息も絶え絶えで6階に辿り着き、吹き出した汗をハンカチで拭う。

 なぜこの階に?と疑問を感じつつ、棚を拝見するとS書店が誇るマニアックな自動車の棚に平積みされているではないか! 思わず感動し、担当者のIさんにお礼。
「出たのに気づくのが遅かったから、ちょっと売り逃しているかも…」
「いえ、どうもありがとうございます。」
「ホームページで読んでいて、関西のパワーに圧倒されました。」

 妙なところで、妙なつながりがでてくるネットの世界。このようにして本屋さんがとうHPを見てくれていることに深く感謝。