●担当者●ゲオフレスポ八潮店 星由妃

2021年10月14日更新

『夫の墓には入りません』垣谷美雨

 文庫化される際に改題された作品で「嫁をやめる日」が文芸書として発売された時のタイトルです。  著者の垣谷美雨さんは10月30日公開の『老後の資金がありません』『姑の遺品整理は、迷惑です』『定年オヤジ... 記事を見る »
2021年9月9日更新

『私を殺さないで』浜口倫太郎

 この作品は2019年2月に文庫書き下ろしとして発売されました。  犯罪がエスカレートするペット業界のウラ側に迫る"どんでん返しミステリー"と銘打たれた作品で作者は映画化もされた『22年目の告白 -私... 記事を見る »
2021年8月12日更新

『お咒い日和』加門七海

 私が本書を購入した2017年は黒い表紙に藁人形が描かれていました。  2020年7月に文庫化された時には別な表紙になっており帯には「あっかんべーは魔除けのサイン!?」と全く違う本が発売されたと思った... 記事を見る »
2021年7月8日更新

『青ノ果テ 花巻農芸高校地学部の夏』伊与原新

7月、書店には各社の夏文庫が並んでいる。 その中に毎年必ず入っているのが宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』だ。『銀河鉄道の夜』は色々な版元から出版されており解釈も違うため読み比べても面白い作品です。 280円... 記事を見る »
2021年6月10日更新

『ざつ旅 ーThat's Journeyー』石坂ケンタ

 旅に行きたい。海外じゃなくて良い。国内でいい。  新型コロナの影響で旅行に行きたくてもいけない。  そんな時、本の表紙につられて手にしたのが石坂ケンタさん KADOKAWAの『ざつ旅-That's ... 記事を見る »
2021年5月17日更新

『きのうのオレンジ』藤岡陽子

「本の雑誌増刊 本屋大賞2021」をくまなく読んでいる人にはご存知であろう、藤岡陽子さんの『きのうのオレンジ』(集英社)は一次投票では11位だった。 10位の加藤シゲアキさんの『オルタネート』(新潮社... 記事を見る »
ゲオフレスポ八潮店 星由妃
ゲオフレスポ八潮店 星由妃
岩手県花巻市出身。課題図書は全て「宮沢賢治作品」という宮沢賢治をこよなく愛する花巻市で育ったため私の読書人生は宮沢賢治作品から始まりました。小学校では毎朝、〔雨ニモマケズ〕を朗読をする時間があり大人になった今でも読んでいて素敵な文章があると発声訓練のごとく、つい声を出して読んでいる変な書店員です。