新刊めったくたガイド
1978年6月発行の第9号からスタートした「本の雑誌」の看板コーナーが、WEB本の雑誌に登場!
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2026年7月号 書評担当者:内田剛埴輪から納豆、熨斗紙まで「包む」を学ぶ!
人は何かに包まれているだけで癒される生き物。まずは包容力抜群の一冊からご紹介。かつて書店員だった自分はラッピングが苦手だったため、「包む」には若干アレルギーを感じるが、それは包み隠しておこう。『「包...記事を見る »
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2026年7月号 書評担当者:久田かおり凶行の原点に目を凝らす桜木紫乃『異常に非ず』
昭和の凶悪事件として有名な三菱銀行立てこもり事件。自分は異常ではないと言いつつ四人を射殺し、死亡確認のため同僚にその耳を切り取らせ、洋服を脱がせた人質を楯にし、ステーキやワインを差し入れさせる。これ...記事を見る »
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2026年7月号 書評担当者:梅原いずみ米澤穂信『倫敦スコーンの謎』の冴えわたる推理を見よ!
今月は米澤穂信『倫敦スコーンの謎』(創元推理文庫)から、と決めていた。二〇二五年に第十回吉川英治文庫賞を受賞し、アニメ化もされた〈小市民〉シリーズ。主人公は平和な高校生活を送るべく、小市民を目指す小...記事を見る »
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2026年7月号 書評担当者:大森望上下巻二千枚エンタメ度120%の『マイボディ・オン・ザ・ムーン』を受けてみよ!
「あと八日待て」と往年の北上次郎なら言ったかどうか、本誌今号発売後まもなく、今年の日本SF最大の話題作が書店に並ぶ。矢野アロウの大長編、『マイボディ・オン・ザ・ムーン』(早川書房)★★★★。なにせ、版...記事を見る »
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2026年7月号 書評担当者:橋本輝幸6人の"リーリー"が被る差別と無理解
張天翼『雪の如く山の如く』(濱田麻矢訳/集英社)は二〇二二年に出版された短編集から六篇を翻訳したものである。著者は一九八〇年代半ばに中国の天津で生まれ、現在は北京在住。豆瓣という中国の読書メーターの...記事を見る »
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2026年7月号 書評担当者:小山正『暗殺の冬』の宣伝コピー「十年に一度の傑作」は本当か?
またしても北欧から、すごいミステリ作家が現れた。スウェーデンのクリストフェル・カールソン。彼の長篇『暗殺の冬』(棚橋志行訳/文春文庫)は、帯の惹句が激アツだ。「十年に一度の傑作。」そんなにスゴいのか...記事を見る »
