読み終わってすぐの感想が「やばい!めっちゃいい!好き!好きすぎる!」という語彙力のカケラもないものだったのが、白尾悠の『隣人のうたはうるさくて、ときどきやさしい』(双葉社)だ。同じ屋根の下で暮らす隣...記事を見る »
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名古屋のふちっこ書店で働く時間的書店員。『迷う門には福来る』(本の雑誌社)上梓時にいただいたたくさんの応援コメントが一生の宝物。本だけ読んで生きていたい人種。最後の晩餐はマシュマロ希望。地図を見るのは好きだけど読むことはできないので「着いたところが目的地」がモットー。生きるのは最高だっ!ハッハハーン。