新刊めったくたガイド
1978年6月発行の第9号からスタートした「本の雑誌」の看板コーナーが、WEB本の雑誌に登場!
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2026年3月号 書評担当者:内田剛紙面ツアーで世界の超絶美術を観に行こう!
アウトドアよりインドア。海外より国内派の自分だが、アートとなると話は別だ。まずは海外で甲斐甲斐しく絵画を巡ることができる『死ぬまでに観に行きたい世界の超絶美術を1冊でめぐる旅』(ダイヤモンド社)をお...記事を見る »
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2026年3月号 書評担当者:久田かおり朝井まかて『グロリアソサエテ』のうねるような熱に酔う!
大正末期から昭和初期、日本で興った民藝運動。その生みの親たちを生き生きと描いたのが朝井まかての『グロリアソサエテ』(KADOKAWA)だ。関東大震災で被災し京都へ居を移した柳宗悦一家。そこに女中とし...記事を見る »
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2026年3月号 書評担当者:梅原いずみ榎田ユウリの新境地『殺し屋がレジにいる』がいいぞ!
生きていると、「うるせえ!」と叫びたくなるような理不尽に晒されることがある。でも、ちゃんと怒るのは難しい。だって、自分が我慢すればその場は穏便に済むし......。榎田ユウリ『殺し屋がレジにいる』(...記事を見る »
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2026年3月号 書評担当者:大森望本年度ベストSF海外部門の有力候補が早くも登場!
今号は短編集が粒揃い。国内SFの注目は、斧田小夜の第2短編集『では人類、ごきげんよう』(創元日本SF叢書)★★★★½。6編すべてに中国(+日本)の怪物・怪異がからむが、小説の骨格はファンタジーでもホ...記事を見る »
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2026年3月号 書評担当者:橋本輝幸リアルを追求する東アジアの作家たち
今月は東アジアの作家ばかり四冊を紹介する。うち三名の作家は一九八〇年代前半から中盤の生まれで、つまり現在四〇歳前後である。 キム・メラ『わたしを夢に見てください』(吉良佳奈江訳/花伝社)は、帯には...記事を見る »
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2026年3月号 書評担当者:小山正歯ごたえ満点(10!)『果てしない残響』は、英国警察小説の最先端だ!
歯ごたえのある本が好きだ。でも、いきなりかじると歯が欠けるので(中高年だもの)、柔らかい軽めの本から読もう。 まずは、アンデシュ・デ・ラ・モッツとモンス・ニルソンの共作長篇『死が内覧にやってくる』...記事を見る »
