作家の読書道　第266回：君嶋彼方さん

作家自身は、どんな「本屋のお客」なんだろう？そしてどんな「本の読者」なんだろう？
そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。

ほたるいしマジカルランド

ふたば書房京都駅八条口店　宮田修

現役書店員が週替わりでおすすめ本のご紹介します。

潮谷験の最高作登場！〜『伯爵と三つの棺』

書評家杉江松恋が、おすすめミステリーを紹介するぞ！

９人の作家による９人のサイボーグの物語～石ノ森章太郎原作『サイボーグ００９トリビュート』

書評家牧眞司が、気になるＳＦを毎週ピックアップ！

『通常は死ぬ前に処分したいと思うであろう100のモノ』に胸が熱くなる！

レビュワー高頭佐和子が、今週の面白エンタメをご紹介！

不条理や不合理も買い取る店〜高川ヨ志ノリ『怪奇古物商マヨイギ』

レビュワー田中香織が、今週の面白コミックをご紹介！

タランティーノの映画遍歴『Cinema Speculation』

映画評論家 柳下毅一郎が、気になる映画関連本をピックアップ！

第７回　６カ月　最後の砦

大地を耕し、種をまき、水や肥料を与え作物を育てるように、売場を耕し、本を並べ、読者に届ける──そんな書店員の営みの日々を綴るエッセイ。

第10回　セカイ終末戦争「ＳＦ思春期人間VS思春期ＳＦ」

古典SFを読み始めて３年が過ぎ、「SF的自我の目覚め」を迎えた高野秀行が、かつて読んでいたSF名作の再読に挑む。

第22話　古本社会人

尾道の路地に佇む古本屋は、疾走する店主が築いた小さな城。深夜の隠れ家から詩と熱情があふれだす。

第171回直木賞受賞予想。マライ「なぜ〈成瀬〉シリーズが候補にない？」杉江「イチオシは『地雷グリコ』、予想は『あいにくあんたのためじゃない』だが、前作で候補にして欲しかった」